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【風花雪月_黒鷲①】おい、そろそろ起きろ

◆Act 2 [出逢い]

特記事項
・攻略は見ないで進めます
・FEはifを1周しかしていない程度のニワカです
・モードは「カジュアル」です





ネメシスとセイロスなる人物の勢力同士が戦うムービーの後、
謎の、のじゃロリお嬢ちゃんから根掘り葉掘り。主人公情報の登録ですね。
主人公は女、名前はベレス。誕生日は赤狼の節13の日。
わしと同じとは!と言われたけど、これはどの日にしても、
同じセリフなのかな?聞くだけ聞いて、ひと眠りつかれてしまいました。

ジェラルト「おい、そろそろ起きろ。」

ジェラルド、じゃないのか・・・この作品、言語圏の関係か知らないが、
「~ルド」と「~ルト」の区別が、なかなかにしにくいところがあるな。
やたら声のいいおじさんに何の夢を見てたんだ、と聞かれるベレス。
のじゃロリちゃんとキャッキャウフフする夢でした・・・。(正直者)
傭兵仲間なのかな?というか、ベレスは傭兵なんだね。
夜明け前に出るって言っただろ?と言われたので、素直にそうだっけ?
返したら好感度が下がった描写が・・・そうか、選択肢で好感度が・・・。
しかし1周目はありのままの自分のままに生きましょう。
そんな中、ジェラルトを呼びたてる兵士が。一緒についていくと・・・。

ディミトリ「突然、申し訳ありません!」

あっ・・・君は、例の・・・。(半端にネタバレ情報を知っている)
盗賊団に追われているから、助けてほしいとディミトリ君。
セーブ後、盗賊一味と即戦闘。あれ?武器耐性って前からあったっけ?

戦闘後、エーデルガルトちゃんを敵から庇うベレス。ええぞええぞ!
すると突如、謎の空間に。冒頭で出てきたのじゃロリこと、
ソティスに自分の命の価値ってモンが分かってない!と叱られます。すまん・・・。
自らをはじまりのものと名乗れど、その事も、名前すら思い出せずに
いたといいます。何で突然思い出したんですかね・・・。
このままだと庇って死んでしまうので、時を戻すと言います。えぇ・・・?
無事、自分もエーデルガルトちゃんも助かりました。これは惚れたな・・・。
そこに、盗賊団を退治するためにセイロス騎士団なる者たちが現れます。
セイロス・・・最初のムービーに出てたおねいさんの関係者かな。

アロイス「やはり、ジェラルト団長ではないですか!うおおお!!
     お久しぶりですなあ!!私のこと、覚えておられますか!?
     自称“あなたの右腕”、アロイスですぞ!!
     団長が突然いなくなってから20年、ずっと生きていると信じておりました!」

全部説明してくれてありがとうな。
そのまま、はいさようなら・・・というわけにもいかず、
ガルグ=マク大修道院に来てくれと言われます。

アロイス「おや、もしかしてそちらの若者は、団長のお子さんですか?」
ベレス「そうだ」
アロイス「そうであったか!」

そうであったのか!?
それは知らなんだ。普通に赤の他人だと思ってたわよ・・・。

エーデル「さっきは助かったわ、ありがとう。それにしても腕が立つのね。
     貴方は傭兵なのよね?しかも貴方の父は・・・セイロス騎士団の元団長、
     歴代最強の騎士と謳われる”壊刃”ジェラルト・・・。」
ベレス「元団長とは知らなかった。何なら父ってのも。
エーデル「そんなことがあるの?」

だってゲーム中で説明無かったし・・・。(ベレスの台詞付け足さないで)
ここでクロードから、自分たちは大修道院に併設される
士官学校の生徒だと説明されます。和気藹々と話す生徒達・・・はぁ。

クロード「聞いてくれよ、あんた。こっそり俺だけずらかろうとしたところへ、
     こいつらがついてきたせいで・・・盗賊は揃いも揃って俺達を
     おいかけてきちまった。とんだ笑い話さ。」
ディミトリ「クロード、お前はそんなことを考えて・・・皆のために
      囮になったものと思っていたが。」
エーデル「そうに決まってるでしょ。言葉の表しか見ないようじゃ、
     名君にはなれないわよ。」
ディミトリ「言葉の裏ばかり読んで猜疑心にまみれても、
      名君にはなれない気がするがな。」

名君なんてのは、なろうと思ってなれるものじゃないんだよなぁ・・・。
年下であろうディミトリ君から「お前」呼ばわりされて些かカチンとはきたのは内緒。

エーデル「貴方、帝国で働く気はない?何を隠そう、私はアドラステア帝国の・・・」
ディミトリ「待て、エーデルガルト。それなら俺も話がある。
      今、ファーガス神聖王国は、お前のように優秀な者を必要としている。
      是非、俺と共に王国へ・・・」
クロード「そこまでだ。まったく2人とも手が早いな。会ったその日に
     口説くなんてさ。俺は大修道院に向かいながらしっぽりと親睦を深めたいね。」

い、今時の若い子ってのは、何でこうも手が早いのか!!!
しかし皆、最初から懐いてきて可愛いね・・・そんな中、クロード君から、
どの国が好き?と聞かれます。今回はエーデルガルトちゃんを守るから、
素直にアドラステア帝国と答えておきます。

ベレス(エーデルガルトか・・・気品の高い少女だが・・・常にこちらを
    値踏みするような目で見られているように感じる。)

それは・・・惚れられてるんじゃないですかね?
ここで一行は、ガルグ=マク大修道院へ。ムービーのエーデルちゃん美人すぎ。
どうやらフォドラ大陸の大半がセイロス教団の信徒らしく、
そのクソでかい教団の最高指導者が、大司教レアという女性なのだそうです。
親父ィ、レア様に手ェ出してねェだろうな?

セテス「お待たせしました、ジェラルトさん。
    大司教の補佐をしているセテスと申します。」

・・・カムイ君のお尻が心配になる声してんなお前?
(※FEifで男主人公で同性婚が可能だったゼロというキャラの声も子安)
ジェラルトおじさんは、セイロス騎士団に戻ることになったようです。
そしてベレスは、士官学校の教師に。えぇ・・・教師ってそんな簡単に・・・。
レアが何か企んでるかもしれねぇと助言し、ジェラルトは去っていきます。

その後、マヌエラ先生とハンネマン先生がお迎えに来てくださいました。
ハンネマン先生は紋章学者、マヌエラ先生は教師兼、医師兼、歌姫・・・。
いくらなんでも、兼ねすぎでは?
かつては歌劇団に所属していたらしいけど・・・多才ですねマヌエラ先生。
マヌエラ先生から、黒鷲(アドラー)、青獅子(ルーヴェン)、金鹿(ヒルシュ)、
それぞれの学級の説明を受けます。横文字が多くて、疲れ脳に厳しい・・・。
ハンネマン先生の口ぶりからして、次代の皇帝、国王、盟主が揃うことは珍しい事のようです。
自由行動の前に、レアとコヤス・・・じゃない、名前何だっけ?(・・・)
二人の会話が少し不穏でしたが・・・コヤスがやけにレアに馴れ馴れしいんだよなぁ。
あちこち散策したあと、レアに黒鷲の学級を受け持つことを伝えます。

セテス「フォドラの未来を担う有能な若者ばかりだ。この栄誉ある職務を誇りとして・・・む?」
フレン「お兄様!・・・あら?ごめんなさい、お話の最中でしたのね。」
セテス「フレン・・・(愉悦)

おいおい声が違いすg・・・お兄様!?声子安なのに!?そして何このBGM!?(大混乱)
そういや、さっきのコヤスとレアの会話の時にも名前が出てきていたか。
コヤスから、近々学級対抗の模擬戦を行う予定だという話を聞きます。
それまでにしっかり育て上げれば良い、というわけだな。了解ぞ!!!

というわけで、早速黒鷲の学級の皆へご挨拶。
フェルディナント曰く、生徒とベレスはほぼ同年代とのこと。
何歳差くらいなんだろ・・・あんまりナメられないようにせんとな。
先生の就任にキャッキャする生徒たち・・・これは最初に選んだ学級に
愛着がわくってのが分かるなぁ。

今回はここまで。以下は所見とメモ。

ひらみ先生の所見
黒鷲
エーデルガルト:可愛いけどカタブツそう。生きづらそう。経歴見る限り苦労してんな・・・これから何があっても守ってやるからな!
ヒューベルト:アンチセイロス教なんだね。見た目ほど悪い奴ではなさそう。20歳で生徒か・・・あの顔で20歳?
フェルディナント:経歴見る限り、エーデルガルトとは因縁がありそう。要注意人物。
リンハルト:ベレトで支援Sがあるのは知ってる。見た目が最高に好き。
カスパル:早寝早起きは偉いと思う。ご飯はよく噛んで食べてほしい。
ベルナデッタ:パッパと何かあったのかな。人見知りが過ぎるのは心配だね。
ドロテア:相方の嫁。無趣味で自分嫌いか・・・拗らせてそうなんだよなぁ。こっちも心配。
ペトラ:後々、コンスタンツェと因縁が生じそう・・・?真面目でいい子そうで安心した。

青獅子
ディミトリ:思ってた発音と違った。ディミトリ↓じゃないのか。お前とか呼ばれてカチンときたけど先生になったら急に敬語になったから許した。
ドゥドゥー:こういう口数が少ないがっちりした男は信頼できる。私は詳しいんだ。
メルセデス:嫁にしたい。可愛い。アネットちゃんと仲良さそうだからお邪魔かしら。
アッシュ:普通にいい子そう。
アネット:普通にいい子そう。はきはきしてて可愛いと思う。
シルヴァン:ディミトリ君が頼れる兄貴分って言ったの聞いて「ほんとぉ?」って返してごめん。
イングリット:嫁にしたい。高貴で生真面目そう。

金鹿
クロード:他の生徒の話聞いた時に、あぁ、この子基本的に他人に興味無いんだなぁって思った。めっちゃスレてんなぁ・・・。
ローレンツ:女好きなら髪型を変えた方がいいと思った。5年後に期待。
ヒルダ:嫁にしたい。かわいい。つよそう。
ラファエル:苦労人なのは知らなかった。本人はもう少し気にした方がいいと思う。
リシテア:このメンツの中では、礼儀正しくていい子だと思う。
イグナーツ:平凡そうでいいと思う。貧乏くじを引いてそう。
マリアンヌ:隈があるのは寝不足か何かなの?信心深く淑やかな感じは大分好き。
レオニー:傭兵を目指してるのか。倹約家なのが意外だった。

その他
レア:いくつなんだろう。17歳?それは中の人の話だろ?あやしい。
マヌエラ:主人公と結婚できないのかな。
ハンネマン:主人公と結婚できないのかな。
セテス:大丈夫?シスコンなの?中の人繋がりの恐怖が未だに脳裏によぎる。あやしい。
フレン:屈託が無くて素直そうであるがゆえに却ってあやしい。コヤスの妹だし。
ジェラルト:主人公の父親か・・・これは後々、死にそうですねぇ・・・。
イエリッツァ:そういえば初日に会うの忘れたわ!!!どこにいたんだ!?

大事そうなことメモ
・帝国暦91年タルティーン平原、ネメシス(おじさん)とセイロス(おねいさん)の戦い
・赤き谷(なんかだいじそうなことば)
・レアとセテスがあやしい
・エーデルガルトとフェルディナントには因縁がありそう

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