忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【鬼祓師】あんたも女装する?

東京鬼祓師鴉乃杜學園奇譚」プレイ記

~特記事項~
・もちろんネタバレ含みます
・時に分析的、時に感情的、何かと正直にお送りしています
・ゲームの仕様上、女性向要素があります
・予備知識ゼロのため、随所に勘違いや思い込みがあります

~今回の特記事項~
・何かと九龍と比較しています(序盤は特に)
・弥紀ちゃんと燈治君に愛を注いでいます
・伏線があります(当然この回では気付いてません)
・義王とついでに御霧との運命の出会いです
・お察しの通り御霧に対して絢人共々、失礼です
・絢人の意図を何かと勘繰っています
・零にも相変わらず失礼です



『続きを読む』からどうぞ


14th[ついに降臨!最高にハイ(笑)な、極悪集団(笑)鬼印盗賊団(笑)(笑)(笑)]

・・・さて、ダンジョンですがね。かつてヤマトタケルが侵入のために女装をした、
というエピソードが日本書紀などにありましたが。そんな女装をしたヤマトタケルの
石版が行く手を阻んでいたんですよ。はて、どうしたもんかね・・・。


巴「男が女物の服ねぇ・・・あんたも女装する?」


!?

・・・まあ、しなければ進めないのですが。とはいっても、女生徒の制服の
スカーフをつけただけなんですがね。どうせならガーターベルトとかさ・・・
いやいや、過去の事は忘れよう。洞の奥へ進むと、怒ってる様子のアンジーが。
どうやら花札が一枚だけしか見つからないという事に、不満たらたらのようです。
この絢人が調べた所によると・・・ああ、そういえばついてきてたんだっけ・・・。
アンジェラ・D・オルフェンというのが、アンジーのフルネームだそうです。

アンジー「それでセニョールは何をしに?お望みとあらば、
     いくらでも殴ってあげるケド?」
絢人「それは実に魅力的な誘惑だが、生憎、その前にやらなくては
   ならない事があってね。」

おお・・・殴られる事よりも大事なことなんて、お前にあったのか・・・。
花札を返してもらおう、と絢人。そうだな・・・とりあえずアンジーを倒して、
さっさと二枚とも返してもらわねば・・・が、ここでまたも矢が。空気読め眼鏡!

杉田?「はッはァ!!オイオイ、どーしたアンジー?大口叩いた割にゃあ、
    シャバいオチだな、オイ!!」
アンジー「―――オカシラ!!」
杉田?「よーォ、どうやらウチのが世話になったみてーだなァ?」

んだよ杉田・・・だよな?杉田っぽくないが・・・そっちから絡んできたんだろ?
なるほどねぇ・・・お前さんが、極悪集団(笑)と噂の、盗賊団(笑)かい。(・・・)

義王「この俺様こそが、盗賊団・オブ・盗賊団!!キング・オブ・盗賊王!!
   鬼印盗賊団の頭、鬼丸義王サマよ―――!!」

そうだねぇ。最高にハイってやつだねぇ。(・・・)
しかし義王から、アンジーが絢人から力尽くで奪った花札を返してもらいました。
なるほどね・・・一応そういう筋は通すタイプか。伊達に正義の義の字は名乗らんな。
やってる事はさておき、義理人情には厚く、筋は通す人物は好きなので好印象です。

御霧「・・・・・・香ノ巣絢人。俺の仕掛けた罠は楽しんでもらえたか?」
絢人「おや、何処かで会ったかい?生憎、男の顔はあまりよく覚えていなくてね。」

いいぞ絢人!!こんな小者なんぞに負けるな!!(小者言うな)
どうやらJEMAという組織・・・なのかな。JEMAの名刺によって絢人はこの三人の罠に
うまいこと誘われたというわけか。でも最初から罠だと気付いてたんだよな?

絢人「まあ、おかげでアンジーくんと出会えた訳だから、
   ハニートラップとしてならよく出来てたかな?(笑)」
御霧「くッ・・・・・・!!」

ざまあwww眼鏡ざまあwwwww絢人いいぞもっとやれwwwwww
・・・おや?別に私はこの眼鏡が嫌いじゃないんですがねぇ。どうしてだろうか。
絢人に完全に格下扱いされている眼鏡。くやしいのうwwwくやしいのうwww
そんなわけで盗賊団三人は去っていきました。アンジーはまだ仲間にならんのか。
神社前に戻ってきましたが・・・にしても、あの三人はどこから入ってきたのか。
一応、入り口の石碑前には見張りをつけておいたんだがなぁ。何はともあれ花札が
七代の手元に戻ってよかったと絢人。ああ、うん・・・まあ、そうなんだけど・・・。
絢人に花札を返します。案の定、白に怒られますが・・・フラグだと思って、つい。
花札を持たずとも力は残り、いずれはその力も消え失せるわけですが・・・。

絢人「それも・・・何だか勿体無い話だな。残り香とはいえ、使えるものがあるなら、
   使うに限る――そうは思わないかい、七代?」
七代「喜」
絢人「やれやれ・・・僕はどうも、君の笑顔に弱いようだ。」

な・・・ッ、ど、ど、どういう事だ!!どういう事!?(勘繰りすぎ)
微力ながら手伝わせてもらうと、連絡先を・・・ええ!?もう仲間入りですか!?

壇「へェ。珍しく殊勝な態度じゃねェか。」
絢人「おや、僕はいつだって大真面目だよ?千馗の側にいれば・・・いずれまた、
   アンジーくんにぶってもらえるかもしれない!!」

さ、さ、さり気なく下の名前で呼ぶなよ!!馴れ馴れしいね!!(・・・)
それにしても色々な事が起きた・・・・・・って、まだまとめさせてくれない雰囲気。
秋の洞に近付く人物。隠人もあっさりと退けます。おいおい、一体・・・・・・





零「――――目醒めよ。」




お、お前は・・・・・・、





・・・・・・・・・・・・。




どちらさま・・・でしたっけ?(!?)
いやいや、冗談ですよ。いちるちゃんが来たし、そろそろと思っていた所だ。
鳳凰が人札に代わって秋を務めたと言っています。零はかなり深い所まで知ってるな。
かけがえのない存在だった人、とやらに聞いただけにしては情報が多すぎる気も。
近いうち、対峙する事もあるかもしれんな・・・次は忘れないようにしないと。(!)
いえいえ冗談です。というわけで、トゥービーコンティニュード!!




PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード