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【ZO+】3人で同じ月を見上げる日が

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPSP版(無限+)のものです
・王城主人公が可愛くて仕方ない(ためやや女性向です)
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・また王城主で3周目です
・ジリオンとの宿屋イベントスペシャルです
・ジリオンとイーシャが好きな人は見ない方が良いです
・ゲームにリア充はいらないと思ってる人のプレイ記です
未だかつて無いレベルで、失礼です(キャラに)


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

107th[草食系男子(笑)ジリオンの憂鬱・・・彼女にただ、逢いたくて]

というわけで、気を取り直して頑張っていきましょう。
気を取り直しますが、実はこれから第二次ロストール戦なのですが、
あえてここはスルーしてジリオン宿屋イベントを見ようと思います!
あ、いえ、戦争はちゃんと後でやります。あ、当たり前ですよ!!
宿屋イベントを全部見るだけ見たらまたロードして、ちゃんと戦争に
参加しますよ。アトレイア経由でね。わ、忘れてませんよ!!!

ジリオン「ああ、天経院での事か?そうだな、仲間に加えてもらった以上
     誤解されるのも嫌だしな。俺は別に悪い事をしてあのクリスタルに
     封じ込められていたわけじゃない。」

ああごめんジリオン台詞かっとばしちゃった!!!(何やってんだ)
いや、イーシャって単語が見えたからとかそういうわけじゃない!!
元々どじっ子スキル所持者なので!不可抗力なんだごめんねジリオン。

ジリオン「不思議に思うかもしれんが、俺とイーシャは同時に
     存在できない。イーシャがある事件に巻き込まれ、
     自分のソウルを失ってしまったからだ。」
セイル「ソウル無いと大変」(みたいな動きをした)
ジリオン「ああ、本来ならソウルを消された時点でその人間は
     もうダメだ。だが、何だかんだあってな・・・俺は
     己がソウルを捨て、神器の力でイーシャを復活させたんだ。」

いや、何だかんだについてkwsk!!!!
一番大事な所端折ってんじゃねえ!!!あんた、バカァ!?
・・・いやいや、きっと・・・後でちゃんと語ってくれるんだよね・・・?
そうじゃなかったら私は怒るからね。怒っちゃうんだからね。

ジリオン「そして俺はあのクリスタルの中に行きイーシャは幸せに
     暮らす・・・それで何もかも上手くいくはずだった。だけど、
     それを知ったイーシャは俺が身代わりになっている事に
     耐え切れず、ジュサプブロスと取引をして自分がクリスタルに
     入ってしまった。俺が出ればあいつが消え、あいつが出れば
     俺が消える。終わりの無い堂々巡りだな・・・」

そうですねぇ。無限ループって怖いねぇ。( 感 想 そ れ だ け ? )
「何だかんだ」という略し方の時点で、正直もうダメだって思ってる。
しかしここで諦めるわけにもいきません。全部の話を聞きだすまで、
私はッ!!宿屋に泊まり続ける事をッ!!やめないッ!!!
何をしてるの?みたいな事をジリオンに尋ねるセイル。可愛い。(またか)

ジリオン「ずっとクリスタルの中にいたんで
     月夜が懐かしくてな。思わず眺めていた。」
セイル「いつかイーシャとかとも見れるといいね」(みたいな以下略)
ジリオン「ああ、そんな日が来るといいな。俺とイーシャとセイル、
     3人で同じ月を見上げる日が・・・」

冗談じゃねえぞ!!!!
お前なぁ、カップルの中に関係ない自分がぽつんといる
その状況をな、自分に置き換えて考えてみろ!憂鬱だぞ!!!
・・・これだからリア充は。他人の事もちったぁ考えろってんだ!!
まあいいです。ジリオンに冒険者になった理由を尋ねましょう。

ジリオン「さあな、もう覚えちゃいないな。ただ、冒険者になると決めた時、
     親父が遺してくれた剣に誓ったんだ。一流の鍛冶屋だった親父に
     負けない人生を歩んでみせるってな。」

あー、なるほど。没スタートになったという鍛冶屋の息子がお前かぁ。
アレって確か、初期パートナーがデルガドだったんだっけ。忘れたけど。
手元に資料が無いので詳しくは思い出せませんが・・・そうだったんか。
更に連泊するとまさかのベッドシーンが。(※違います)
ベッドに座るジリオン。まだ起きていたのかと声をかけるセイル。

ジリオン「まだ起きていた。イーシャの事が気になってな。
     クリスタルに入ってる間、俺はずっとイーシャの事を想っていた。
     あいつは今、誰を想い、何を考えているんだろう?」

俺!俺俺!!俺だよ!!!(そんなわけはない)
まあ、今回はイーシャに一度も会ってませんのでね。ジリオン仲間入りの
クリスタルイベント以外ね。知らんよあんな没落貴族!(※知ってる)

ジリオン「なあ、セイルは誰か大切な人の事を想った事があるか?」
セイル「えへへ」(照れる)(可 愛 い !)(またか)
ジリオン「すまん、野暮な事を聞いた。」

義兄上の話なんて1日もあれば語れる。どこから話そうか?(真顔)
どうやらそれほど聞きたくなかったらしく、スルーされてしまいます。
チィッ・・・これだからリア充は!他人の話もちったぁ聞けってんだ!!

ジリオン「俺は今までイーシャを助けようと躍起になっていた。
     だが、俺が考えているイーシャの幸せと、あいつが望んでいる
     本当の幸せはもしかすると別なのかもしれない・・・今、ふと、
     そう考えていた。」

お前、いい加減にしろ!!!(!?)
お前なぁ、結局はどういう返答を求めてるわけ?聞いて欲しいだけなの?
カップルの相談を聞く身にもなってみろ!!正直鬱陶しいぞ!!
「今出来る事を頑張るしかないよ」というテンプレ乙な感じの、
当たり障りのない返答しか!出来ないだろうが!空気を読め!!
現実を忘れるためにゲームしてる身にもなれよ!!この野郎!!


~しばらくお待ち下さい~


・・・ごめんよジリオン。言い過ぎたよ、私も。だから肩を落とすな。
まあ別に関係ないとは思いますが。何故か肩を落とすジリオン。
どうした。しょうがねえから聞いてやるよ。(超上から目線!)

ジリオン「イーシャはダークエルフと取引してまで俺を復活させた。
     イーシャをそこまで追い詰めたのは多分俺自身なんだろうな。
     俺はあいつの苦しみを分かってやれなかった・・・もう同じ過ちを
     犯したくはない。」

ならば死ね!多くの人のために!!
・・・あ、いや、違ッ!!ま、まさか!本音なわけないですよ!!
あ、義兄上のまねですよ!いやだなぁ!!ははは・・・・・・・・・はぁ。
・・・ここまでやったらもう、引き下がれないしね・・・最後まで見るよ。
イーシャを助けた後はどうするのかと尋ねるセイル。セイルも大変だな。
大して聞きたくもない話を聞かされて・・・ああ、いやいや、こっちの話。

ジリオン「さあな。イーシャを助け出した後の事はまだ決めてない・・・
     しばらくセイルと一緒に旅をするのもいいかもな。」

!? 貴ッ、貴様!!セイルに手を出したら義兄上が許さんぞ!!
何だ。何だそのセイルに突き出したその腕は。あにうえたすけてー!!
正直、アベックと一緒に冒険はしたくない。お二人でお幸せに!^^
7泊目にしてようやく、同化の髪飾りについて聞く事が出来ました。

ジリオン「闇の円卓騎士、ラハブの魔道器だ。ラハブの異名は、
     一つにするもの・・・テジャワの変の陰でうごめいていたのも
     同化の髪飾りだった。そのせいで多くの人が死に、一人の幼子は、
     母親と光と未来を失ってしまった・・・」

それは最初からそういう設定だったの?後から付け足しただけなの?
・・・あ、いえ、他意はない。ふうん。アトレイアの事ですね、きっと。
実を言うと主犯格(オッシ師匠)の弟子が目の前のセイルなわけですが。

ジリオン「こんな夜は昔の事を思い出すんだ。昔、ロストールで起こった
     テジャワの変の事とかな。ファーロス家の失権を狙った内乱・・・
     まさかそれに自分が巻き込まれるとは想像もしていなかった。
     思えば、あれが俺とイーシャの運命を変えてしまったんだな・・・」

運 命 の せ い に す る な !
・・・私だってね、真面目な事くらい言いますよ。何が運命を変えた、だよ。
その無限の魂は飾りか!運命は変えるためにある、そうだろ!?
VITの20や30、犠牲できないでどうするんだ!!(・・・)
私はあの選択を一度も、後悔した事なんか無いからな(真顔)
いや、そ、そうではなくだな・・・とにかく、何でもかんでも運命とか
言うな!思うな!押し付けるな!!


ジリオン「イーシャとはテジャワの変で出会った。時に味方として
     思いをぶつけ合い、時には敵として刃を交えた。でも、最後は
     互いに分かり合えたと信じていた。だからこそ俺はあいつに
     幸せになってもらいたかった。」
セイル「どうかしたの?」
ジリオン「俺は自分が犠牲になる事でイーシャを幸せに出来ると考えていた。
     それが・・・結果はどうだ。イーシャは生きる事を拒絶して俺を復活させ、
     自分がクリスタルに入ってしまった。」
セイル怒る(そりゃそうだよセイルはもっと怒っていい)
ジリオン「教えてくれ、セイル・・・俺は間違っていたのか?彼女にとって
     俺の行為は重荷でしかなかったのか?それとも俺の
     自己満足だったのか?」
セイル「後悔してるの?」みたいな動き以下略。
ジリオン「分かっている。俺は自分の選択を悔いているわけじゃない。
     ただ、イーシャが本当はどんな幸せを望んでいたのか。
     そんな疑問がたまに頭をよぎるんだ。」
セイル「何が良くて何が悪いのかは誰が決める事でもないよ」
ジリオン「そうだな、セイル。俺の行動が正しかったかどうかは俺自身にも
     分からない。だけどイーシャへの想いは真実だ。それだけは
     胸を張って言える。」
セイル「・・・・・・そう。」(頷くまで時間を要した)
ジリオン「ありがとうセイル。おかげで少しは楽になった。」

何から突っ込めばいい。とりあえずセイルはもっと怒っていい。
何なのこの草食男子(笑)は!うじうじ悩んで馬鹿らしいわー!!(フェティ様?)
なーにが「そんな疑問がたまに頭をよぎる」だよ!いい加減聞き飽きたわ!
イーシャはどう思ってたか知らんが少なからず重荷なんだろうよ。(!?)
だがそれは本人は重荷とは思ってない。思ってないが結果的にそうだった。
そんな事、か弱いセイルが分かっててもはっきり言えるわけ無いだろ!

ジリオン「時々、ふと思う事がある。人は大なり小なり、いつも決断を
     迫られている。自分の下した判断に満足する事も、逆に悔やむ事も
     あるだろう。その繰り返しの中で人は生きていく・・・かなうのならば、
     正しい選択を俺は見つけたい。イーシャと俺・・・どちらも悔やむ事が
     ない選択を。」

そんなのジルオールで求めてんじゃねえよ!!(!?)
誰もが幸せになれるそんな結末を望んでる?選択の難しさナメんな!!
何なの本当に!そういうのはもっと王道なRPGで言いなさいよ!!
そうすればきっと誰もが「私達ならきっと出来るわ頑張りましょう」とか、
「ジリオン頑張れ俺も手助けするよ!」とか、あるかもしれないけどさ!
セイルだってモーションは頷いてるがこの後、ゼネテス殺す気満々だぞ?


以上、ジリオン宿屋イベント・・・全12話でした。
・・・1話何か内容がかぶってたから、実質11話かな。
つーか結局「何だかんだ」って何だったんだ!!教えろよこのリア充!!




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