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【ZO+】我は悟ったのだ

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPSP版(無限+)のものです
・王城主人公が可愛くて仕方ない(ためやや女性向です)
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・また王城主で3周目です
・アトレイア、ノエルBAD、ヒルダリアEDネタバレ含みます


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

112nd[はじめてを一緒に・・・神の代弁者が触れた無限の心]

~アトレイアED~
いきなり見た事無い部屋があらわれてびっくりしたよ!!
あれ、そもそもアトレイアEDって・・・前見てなかったっけ・・・?
まあいい。初めてのおつとめの感想を侍女に聞かれるアトレイア。
アトレイアは初々しくて可愛いのう可愛いのう。
皆が見ていて緊張したというアトレイアに、女王様が魅力的な方だと
思われたからだと言う侍女。何で!侍女が!フラグ立ててる!!

アトレイア(私の事を、そんな風に思ってくれる方があの方以外に
      いるなんて・・・でも、私は、あの方だけが
      そう思ってくれれば充分・・・)

いやぁ、セイル、愛されてるなー!!(・・・)
文書の最後に署名をするだけだったけど、少し曲がってしまったと
反省しているアトレイア。かwwわwwいwwいwwww
ていうか最初は文字を読む事すら出来なかったのに、成長したな・・・。

アトレイア「あ、セイル様ですか?どうぞ、お入りになって。」

コイツww直接鍵開けてww入ってきやがったぞwwww
まあいいです。いや、よくねえよ!!相手は一国の女王様だぞ・・・!
セイルに渡したいものがあるとアトレイア。お金?(そんなわけない)

アトレイア「私が初めて誰の助けも借りずに焼いた
      クッキーです。召し上がって下さい。」
セイル「いただきまーす!」
アトレイア「あ、待ってください。感想は後で・・・、
      ここでは食べないで・・・」
セイル「もぐもぐ」←食ってる

セイルをこんな食い意地の張った子に育てた覚えは無いわよ!!
これからは何でも一人で出来るように頑張りたいのだとアトレイア。
セイルと一緒にいても迷惑にならないように・・・迷惑・・・?
あれ、迷惑なんてかけられたっけ?(←都合のいい事しか覚えてない)

アトレイア「ですから、セイル様。どうか、いつまでも、
      私の近くにいてください。」
セイル「うん」
アトレイア「ありがとう・・・嬉しいです、セイル様。」

イイハナシダナー。
多分アトレイアEDは初めてっぽい・・・?まさに「初めてを一緒に」だな!
(※アトレイアのEDのタイトルが「はじめてを一緒に」)


~ヒルダリアED~
うわああああん!!ここは、ここはどこですかあああ!!!
義兄上・・・セイルは海賊船に乗っています・・・最期まで役立たずで
ごめんなさい・・・セイルはしあわせ島へ行きます・・・(※違います)
(※しあわせ島…だれでもしあわせになれる島。元ネタはパワポケ6)

ヒルダリア「今日こそ、父さんが遺した財宝を引き上げて見せるわ。
      セイルと一緒に解読した父さんの暗号によると、この辺りで
      目印が見つかるはず。」

海賊王に、俺はなる!!!
いつもなら「※違います」とでも言えますが今回は否定できない罠。
海賊としては素人ですよセイルは。頭はいいんですが。(INTカンスト)

ヒルダリア「私には、父さんの思い出が詰まった首飾りを、うっかり
      地面に落とすなんて事できなかったもの。」
セイル「ご、ごめん・・・」
ヒルダリア「冗談よ。気にしないで。あの首飾り、しまったままで
      忘れてたくらいだから。」

ヒルダリアの首飾り落っことして壊したのか!!どじっ子め!!
全く本当にお前は・・・いや、だがそれがいい。ヒルダリアは、父の残した
財宝なんかよりも、セイルが自分の所に来てくれた事が嬉しいと言います。
そりゃあんだけ脅されればそうだよねえ。そりゃ嬉しいだろうねぇ。

ヒルダリア「私はずっと求めていた。疲れた時、そっと寄りかかれる人。
      挫けそうになった時私の事を励ましてくれる人。父さんみたいな
      人・・・年下の貴方に、こんな事を言うなんて弱い女だと思うかも
      しれないけど、これが、偽りの無い私。あなたにだけ見せられる
      本当の私。」

4歳年上のお姉様かぁ!!!
セイルが16歳の時に20歳なので・・・20歳・・・義兄上と同じか。
何故だろう。義兄上と同じだと分かると、すごく年上な気がしてきた。
いや、そんな義兄上も私よりは年下・・・なんですが・・・あの顔で。


ヒルダリア「私にここまで言わせたんだから、セイル、
      これからもずっと私と一緒に海に出てくれるわよね?」


海の上なので逃げられない\(^o^)/


~ノエルBADED~
最後に取っておくべきか迷いましたが、やはり最後くらいは
ハッピーエンドにしたいので、BADEDを先に見たいと思います。(・・・)
何かもう最初から不穏なBGMなんですけどー\(^o^)/
竜王の島の最奥にノエルが。

ノエル?「来たか、セイル・・・」
セイル「ノエル・・・?」
ノエル?「ノエル・・・?ノエルは、もうこの世の存在ではない・・・貴様が
     そうしたのだろうが。我・・・この竜王と同じように・・・」

いや、セイルはノエル殺してないと・・・思うんだが・・・。(・・・)
カフィン義祖母様とレイヴンは最初からというか一度死んだのを
蘇らせたからいいとして、ノエルは最後生きてたよな・・・?まあ、その後
竜王がソウル抜いてたけど・・・ていうかお前が殺したんじゃねえか!!

竜王「ノエルのソウルは、巨大である筈の我の精神をも無理なく収めた・・・」

竜王のソウルが小さいのではそうかさすがは無限のソウルの素質を持つ者!!
ていうか竜王様は何だって復活したんですか?神様の時代は終わったよ?

竜王「・・・無論、新たな体を得、力を蓄え、余の秩序を乱す者に対して、
   こちらから打って出ようとの心よりだったが・・・」
セイル「・・・それは、まさか。」
竜王「ククク・・・そうだ、貴様の事だ。セイル。」
セイル「そうはさせない!」
竜王「・・・構わぬ。やればよい。我は逆らわぬ。」
セイル「何故・・・」
竜王「聞け、セイル。もはや、我に神の代弁者たる自覚はありはせぬ。
   我は悟ったのだ。本当に愚かだったのは、実は我自身ではなかったかとな。
   貴様に我が倒されたも、それ故よ。人の世が、我を必要としなくなったからに
   他ならん・・・そう気付かせてくれたのも、この娘・・・死して尚、息づき続ける
   ノエルの心・・・我は今、安らかだ。これまで感じ得なかったほどにな・・・。
   これも・・・無限のソウルの力か・・・」

あれ?別にBADEDじゃなくね?
何かBGMで一瞬ドキッとするけど、結局はただの竜王様EDって感じ・・・?
ノエルの心に触れて自分の存在する意味に気付いた竜王様という具合ですか。
何だろうな・・・竜王も竜王で悪い奴ではないのよね。いや、まあ、確かに
ラスボスではあれども悪い奴なんて誰も言ってないか。






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