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【ZO+】僕はセイルと進む道を選んだ

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPSP版(無限+)のものです
・王城主人公が可愛くて仕方ない(ためやや女性向です)
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・PSP版に対する文句もあったりなかったりの1周目です


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

95th[重く心に圧し掛かる無償の愛―君と共に、償いの旅路へ・・・]

というわけで今回はいよいよシャリとの戦いからです。

エルファス「シャリ・・・僕はようやく気付いたよ。セイルと
      旅をして、とても大事な・・・たった一つの事に。」
シャリ「へぇ、何に気付いたの?聞かせてよ。」
エルファス「この世界に存在する生きとし生けるもの全てが、
      それぞれの悩みや痛みを抱いて生命を全うしているのだと
      ・・・僕はセイルのお蔭で他人の痛みを知る事が出来た。」

い、いや、そんな、セイルのおかげだけというわけでは・・・。
だんだんとエルファスの愛が重く・・・いや、いいんだけどね・・・。
ジュサプブロス戦もエルファスとの絡みが。エルファス、いいなぁ。
ネメアの存在がかすむという意味では。(・・・)
闇の王女の台詞も多少変化。

アトレイア「エルファス、偽りの救世主・・・何故、貴方が
      セイルの隣にいるの?」
エルファス「僕はセイルと進む道を選んだ。
      もう、過去からも運命からも逃げるつもりはない。」

あ、愛が重いよエルファス・・・。
これでEDが見れなかったら私は泣きますよエルファス。(・・・)
というわけで闇のゲ、ィ・・・じゃない、ゼネテスとの戦闘ですが。

アトレイア「貴方にとっては、さしずめ感動の再会という所かしら?」

え?いえ、別にそんな事は・・・。(!)
剣をおさめて何かを訴えかけるセイル・・・あれ?ゼネテス相手だよ?
ああ、やはりゼネテスが不遇だと苦情が来たんでしょうか。
(※PS2版はゼネテス激愛時に闇落ちしても剣をおさめなかった)
申し訳ありませんが、ゼネテスは容赦なく捻り潰します。(!)
バロルの中の人誰なんだろ。よく分からないので捻り潰します。(!)

ノエルPT前は何故かエルファスではなく義兄上が登場。
散々お待たせして申し訳ありませんでした義兄上。(・・・)
義祖母様とのやり取りは相変わらずかっこいいです・・・。

というわけでEDです!エルファス!!エルファス!!!
どうやら場所は・・・エンシャントの墓地、かな。セイルとエルファス。
施文院は解体された、と報告するエルファス。

エルファス「でも、それで全てが終わったわけじゃない。姉さんを
      失った悲しみ・・・ネメアへの憎しみ・・・告死天使の長として
      多くの命を奪ってきた過去・・・更に僕は救世主という
      名のもとに、世界を滅ぼそうとした・・・でも、その全てを
      含めて、今の僕なんだ・・・それを否定したりはしない。
      これからは、自分の過去と向き合い、償いをする旅に出るよ。
      その旅がどれだけの時間を必要とするかは分からない。
      でも・・・無茶な願いを承知の上で、その旅に一緒に
      ついてきてほしいんだ。セイル・・・」
セイル「うん、いいよ」(可愛い)
エルファス「ありがとう、セイル・・・僕は君に約束するよ。君という光を
      見つめ続けて、僕は歩いていく。二度と道を誤らないように・・・。」

・・・・・・あれ!?今回は告白無いんだ!?(・・・)
PS2版のエルファスED、さすがに男主に愛してるってのは
やばいだろうと光栄さんもお気付きになられたのでしょうか。




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