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【ZO+】この感情は、苦しいのです

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPSP版(無限+)のものです
・王城主人公が可愛くて仕方ない(ためやや女性向です)
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・また王城主で3周目です
・フレアスペシャルです
・コーエーさんの巧妙な台詞回しです
・フラグが折れました


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

105th[静かに燃える灼熱の情念・・・狂おしい程の恋しさと共に]

というわけで、早速フレアの誘拐に立ち会いまして、ラドラスへ。
諸事情で他のメンバーを外していたため、ジリオンがギルドへ
エステル失踪を報告に。ジリオンはちゃんと来てくれるんだな。
エルファスは来てくれなかった上に・・・いや、まあ、いいか。
2週目で軽くトラウマになりかけました。それは追々・・・。

ジリオン「こんな所にいたのか!いいか、落ち着いて聞け。」

お 前 が 落 ち 着 け 。
・・・クールなんだか熱いんだか分からない奴ですね。しかし彼は、
ジルオールで数少ないまともな若者である事には違いありません。
露出もしてなければシスコン、ブラコンでもありません。
駄洒落も言わなけりゃ、遺跡モードにもなりませんし、自称勇者でも
gthmでもないですし、頭も尖ってませんし妻子も捨てていません。
ただまともすぎでリア充感がするので私は好きになれません。(!)
どうでもいいですが本当にまともな若者がいませんねジルオール。
片手で足りるほどしかいません。ジリオン含めて3~5人
いるかいないかくらいです。あんなに登場人物多いのに・・・。

話は大きくズレましたが、気を取り直してラドラスへ。
メンバー入れ替えが面倒だったのでジリオンと二人で突入します。
シャリ戦に負けると、竜王様が派手なご登場をなさいます。
セイルは健全なロストール市民ですから、是非に助けてくれ。
(※ロストール王国は竜王を信仰しています)

竜王「幾星霜を経てなお消えぬ無念の思いより生まれし虚無の子よ、
   ここはお前の世界ではない・・・虚無の子よ・・・この世界は
   汝を望まぬ・・・己があるべき場所へと帰るがよい・・・」

この台詞だけ聞くと、竜王様もまともに聞こえるんだけど。
竜王にとってシャリ含むシスティーナの伝道師の面々は邪魔だから
そうやって言うのだろうとは思うのですが。

シャリ「それにしても、相変わらず酷い事するなぁ竜王様は。
    この空中都市の脅威を消す為にここの住人も巫女も、
    無限のソウルを持つ者まで巻き添えにする?」
竜王「笑止な、他人の心配をしてみせるか?汝は虚無の子、
   汝に痛みを知る事は出来ても、感じる事は出来ぬ。
   ただの虚ろな人形に過ぎぬのだ。」
シャリ「うわ、言ってくれるね。確かにその通りだけどさ。
    さてと、そろそろ潮時かな。このオモチャが墜落する前に
    僕は失礼するよ。」

あ れ ? 選 択 肢 は ?
・・・え、フラグ逃した?いや、まさか、そんな筈は・・・えぇー・・・?
シャリ、普通に消えちゃったよ・・・まあ、仕方ないかぁ。また別の機会に・・・。
後はいつものように四巫女を助けに、動力の間へ。
今回はフレアの親密度が一番高いので、この辺の流れもいつもと違います。

フレア「セイル・・・あなたが来てくださるなんて・・・」

どうして呼び捨てホワーイ?(いいじゃないか)
普段、様付けだったよね・・・まあいい。また自分は道具になりきる事が
出来なかったと言うフレア。

フレア「あなたに問題はありません。私の・・・内部に・・・問題があるのです」
エア「セイルよ・・・そなたがここまで来る事、このエアにも見通せなんだ。」

あれ?この会話、親密度順じゃないっぽい?
思い切りエステルをスルーしてるんだけど・・・い、いいのかな・・・。
というわけでラドラス墜落。多分エステルは助からんだろうな。
いつもはさっさとウルカーンへ帰るフレアですが、今回はセイルの所へ
歩み寄ってきました。

フレア「私は・・・道具としての役目を完全に失ってしまいました・・・
    これから、どう生きればいいのか、それすらも分かりません。
    分かりません・・・しかし・・・何故か生きていたいと思うのです。あなたと
    同じこの世界で生きること、それがとても・・・何か・・・理解できません。
    ですが感じるのです。この感情は、苦しいのです。しかし、
    何か・・・とても・・・。意味不明な言葉ばかり、すみません。セイル様、
    どうか、またお会いできますよう・・・」

いつの間にこんな好かれてたんだ。
しかしこれ全部エア様に聞かれている件。は、恥ずかしいよ・・・!!
さて、この後フレアイベントのために早急にウルカーンへ向かわねば
ならないのですが、経験上真っ直ぐ向かっても無駄だと分かってます。
自動的にリベルダムへ戻るのですが、一度出て、また入り直します。


ケリュネイア「今すぐ猫屋敷に戻って。」


計 画 通 り !
というわけでいつもの強制送還です。猫屋敷でイベントをこなしてから
エンシャント→ウルカーンのルートで向かいます。急いでフレアの元へ。
なにやら苦しんでいる様子のフレア。どうしたんだ!

フレア「私の身体は間もなく崩れ落ちます。」

え?失敗?
しかし直後光が包み、何とかフレアの震えが止まります。セーフ・・・?
その後、束縛の腕輪を持って現れたのはどういう理由で?と訊ねられます。
どういう理由と聞かれても・・・ゲームの仕様上、としか。(何て事を)

フレア「・・・亡き長老の代わりに、あなたが私を束縛しようと言うのですか?」

あんな変態と一緒にするな!!(シェムハザに謝れ)
冒険者のセイルにとって巫女は、精霊神への道を阻む邪魔な存在でしか
ないとフレア。まあ、そんなものはなくても支障ないんだけどね。
禁呪はアドヴェント以外は全力でスルーしてますし。
自分の存在価値をセイルに問いかけるフレア。
問う前に、生きる意味を知るRPGやれ!!(※アビスの事です)

フレア「私の命はあなたに委ねられています。
    私はあなたを拒む事は出来ないのです。」

そう言って精霊神への道を譲るフレア・・・うええ、めんどくせえ。
正直に言おう。かれこれ十何周とジルオールをやっておりますが、
火の禁呪を手に入れるのは初めてです。(・・・)
水はイークレムンの時にやりました。地もエステル時に入手してます。
あと手に入れた事が無いのは風だけですね。エア様ED条件において、
必須じゃないので未だに一度も手に入れた事がありません。
ブネウマさんは、所謂・・・鳥人でした。とりじん。(→鳥人とは)
ねぎまは持ってなかったしそもそも紳士ですらなかったけれども。

とりあえず禁呪を解放して、ウルカーンで一泊。夜、セイルがすやすやと
眠っている間にフレアに束縛の腕輪を盗まれてしまいます。
まあ・・・仕方ないね。王城主なら、仕方ないね。(※超ねぼすけです)
というわけで急いでフレアの所へ向かいましょう。

フレア「この腕輪を葬らなければ・・・私のまやかしの生命を終わらせる事は
    出来ないのです。セイル様、束縛の腕輪を私にお譲りください。」

正直手放したいのは山々なんですが・・・。(宰相閣下に嫌われるから)
そういうわけにも参りません。首を横に振るセイル。

フレア「そうやって・・・私の身も心も縛るのですね。こうした刹那の
    安らぎと引き換えに・・・狂おしいまでの切なさと行き所の無い
    恋しさを抱えて生きろ・・・と言うのですね。貴方は・・・卑怯・・・です。」

卑怯なのは、光栄の、台詞回しです。(・・・)
いやあ・・・参ったねちょっと。この台詞回しはさすが光栄だよ。




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