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【ZO+】お前は価値に従ったのだ

ZillO'll ~infinite plus~」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPSP版(無限+)のものです
・王城主人公が可愛くて仕方ない(ためやや女性向です)
・ロストール愛です(特にリューガ家)
・また王城主で3周目です
・まさかの展開にすっかり意気消沈です
・QKS(急に攻撃されたので)です
・徒労でした・・・


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

109th[姉さん事件です!柩に訪れた一つの帰結 ~抗えぬ運命~]

ジリオン「今日はセイルの誕生日だ。普通に誕生日を祝うというのは、
     普通の感覚を失わないでいるためにはいい事さ。無限のソウルと
     呼ばれ続け、全ての厄介事を押し付けられ続け、いつしか普通が
     分かんなくなる。世界は一人で背負うもんじゃない。そんな事も
     見失うようになる。それはもう英雄じゃなくて怪物だよ。だから俺は、
     お前の誕生日を普通の言葉で祝ってやりたいんだ。おめでとう・・・って」


いや、その・・・それなら普通に、おめでとうだけでいいよ?
その無駄に長ったらしい前置きなんかしなくたってさ・・・寧ろそうした方が、
素直に喜べるっていうか・・・義兄上の方がずっとあっさりしてたなぁ。
相方に教えたら「何かくどいwww」とのコメント。全くである。
忘れかけてましたがジリオンも一応、無限のソウルの持ち主という設定が
あるんでしたね。いや、あったと・・・言うべきか・・・もごもご。
心配なさらずとも、セイルは超普通の子という(MY)設定があるので。
お口直しに、と思って見た(よりによって)セラの誕生日コメントに
一瞬ときめきを感じた自分が!恥ずかしい!!(・・・)


さて、若干忘れかけてましたがアイリーン様を仲間に入れましょうか。
素早さ、体力、パワーを兼ね備えた戦乙女(?)であらせられますから。
最終パーティはセイル、オルファウス様、義兄上、アイリーン様+お荷物
で、行きたいと思っております!!(とりあえずネメアに謝れ)
てなわけで戦闘から逃げましょうか。その前にHP見たんですが、

セイル(♂)のHP:981 アイリーン様(♀)のHP:1269

セイル・・・お前・・・そりゃ尻にも敷かれるわな・・・。
ちょっとした切ない気持ちにもなりましたが、いつものように
逃げましょう。戦えません頼むよ耐えられないんだ!!みたい、な・・・







あ。





!簡単に分かる今の状況説明!

素早さがアイリーン様の方が勝っている
 ↓
初っ端からソニックブロウ(二連撃)
 ↓
カウンター発動
 ↓
セイルの武器の仕様でアイリーン様、石化
 ↓
\(^o^)/



ヴァシュタール「これも一つの終わり。一つの結論。一つの帰結、だ。
お前は価値を優先させた。確かに、他者と共存するためには共通価値を
作り、遵守する事が必要だ。魔人に魂を売ったこの薄汚い女にお前達は
制裁を加えなければならない。それが正しい。お前は価値に従ったのだ。」



うわああああああああああああ!!!
ご、ご、ご、ごごごごめんなさいごめんなさい!!ふ、不可抗力・・・。
アイリーン様・・・アイリーン様がいきなり攻撃をしてくるから・・・。
QBKみたいな感じです。QKSですよ。急に攻撃されたので。
露出魔人・・・・・・いや、ヴァシュタール様の説教が、酷く痛く心に
沁み申す・・・いや・・・本当に・・・すまん・・・謝って許される事ではないが。

ヴァシュタール「だが、そうする事で自ら意志する事を放棄していないか?
お前自身はどこに生きているのだ?何にせよ、戦わねばならないようだ。
お前達の価値に従えば、魔人は倒さねばならぬ存在なのだろう?」

自ら意志するというかほぼ神の啓示というか仕様っていうk・・・え?今何て?
待て。戦うの!?そ、そうだっけ!?そうなるんだっけ!?戦うの!?
い、今、この場で!?そんな今からレベル上げって時にそんな無茶な!!
セイルだけ死んだ状態で勝利。いいよ、もう・・・死んで当然だ。(・・・)


ヴァシュタール「まずはお前の勝利だ。お前ほどの力を持った相手とは
ここ数千年の間戦っていないな。だが、残念ながら私を完全に消し去って
くれるほどの力は無いようだ。さらばだ。時間の無駄だったな。」





徒労だ。





・・・すみません。どうか・・・どうか・・・許してくれなんて、言わない。
罵ってくれ・・・この愚行を・・・この私の愚行を・・・罵ってくれ・・・!!


オッシ「アイリーンは剣士としても、そして一人の人間としても、
    死なせるに惜しい奴だったよ。道場からいなくなってかなり経つが
    今になってバカに寂しくなった気がする。光ってた奴だっただけに、
    尚更な。すまねぇ。今はお前さんに話してやれる事は無い。」




o...rz




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