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【ZO】ほんっとに、しょうがない、奴…

Zill O'll(ジルオール) 無印版」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS版(無印)のものです(PS版の2周目)
・無印とそれ以降のシリーズをよく比べます
・王城主人公、幼馴染アイリーン、義兄レムオンを愛でまくっています
・愛でた結果がこれだよ・・・(´・ω・)
・ティアナにデレデレです

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:王城のある大都市
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法使いタイプ



「続きを読む」からご覧下さい。

162nd[二人の愛は陽炎―美しく燃え、儚く消え行く・・・さらば、愛しい人]

ゼネテス「レムオンが協力してくれれば、少しは道が開けるんだがな。」
ヴァイ「ゼネテス様。」
ゼネテス「どうした、いきなり。」
ヴァイ「お耳に入れておきたい事があります。極めて重大な話です。」
ゼネテス「分かった。セイル、すまないが・・・」
セイル「分かりました(´・ω・)」
ヴィア「いえ、セイルにも聞いて貰った方がいいわ。だから、セイルも残って。」
セイル「うん(´・ω・)」
ヴァイ「まずは、レムオン様なのですが姿が見えないのです。」

あにうええぇぇぇ・・・
まあ、そりゃそうか・・・ここで友好的な関係が結べたら、PS2版の感動は無いわけで。
そういえば密偵姉妹らとの会話で、空中庭園イベントの後もシャリが王宮を
何度か出入りしていた事が判明しました。
いやいや、あんな事をした奴を自由に出入りさせたらいかんでしょ。


ゼネテス「しかし、全く・・・飽きのこない人生だねぇ。」



―一方、ロストールではレムオンが突然姿を消した事をきっかけに
 国内の戦力が再び統合され、青竜軍と戦えるだけの態勢が取り戻された。
 こうしてネメアを失ったディンガルと国内の統合に成功したロストールは、
 再び睨み合いの状態に入った。



レムオンの放出が最大の補強・・・?
そ、そんなことないもん・・・そんなこと・・・あるのか。そうか、そうきたか。
ゼネテスも無事仲間に。親密度、多分低いけど・・・無印は自動加入みたいなもの
だからねぇ。多分PS2版以降だったら、義兄弟の愛の空間イベントルートです。
無印はリューガの変がありません。故に、セルモノー陛下もエリス王妃も
ご存命です。私は・・・私はこっちの方が・・・いいな・・・!(・・・)
なので、城へも普通に入れます。ティアナが王位継承する事もありません。

ティアナ「セイル様、アトレイア様はまだ戻られません。捜索も捗って
     いないようです。レムオン様もいなくなってしまわれて、
     ティアナが知っている人が二人も急に姿を消してしまいました。
     セイル様、ティアナは不安なのです。今度はセイル様が急に
     いなくなってしまうのではないかと・・・。」

ティアナ・・・・・・くそう、かわいいやつめ・・・。
一応、アトレイアは知っている人の部類に入るんだな。セルモノーとエリス様が
ご存命とはいえ・・・いや寧ろ、そのせいで未だ溝というものは埋まらずにいるのか。
果たしてそれは、エリス様やティアナにとっていい事なんだろうか・・・?
まあ、闇落ちよりはいいだろうけど。

ティアナ「セイル様、お願いがあります。ティアナと約束してください。
     セイル様はティアナに何も告げずにいなくなったりはしないと。
     何があっても必ず、ティアナの元へ戻ってくると・・・。」
セイル「・・・必ず戻るよ(´・ω・)」
ティアナ「ありがとうございます。セイル様が約束して下さるのですもの、
     私も信じます。本当はティアナは、セイル様にはもう、どこにも
     行かないでほしい・・・ティアナの傍にずっといてほしいのです。
     そういうわがままな女なのです、ティアナは。
     ですから、せめて今日の約束だけは忘れないで下さい。
     必ずティアナの元へ戻ってくると。あなたの帰りを待っている私が
     ここにいるということを・・・。」




お幸せに!

というわけで今回の総評・・・え?違う?まだ終わりじゃない?ば、ばかな・・・。
どう見てもティアナEDです、本当にありがとうございました。いや、違うけどね。
ていうか可愛い。何だこれは。以前無印をプレイした時、見たかなこの会話・・・。
無印は戦争終わってはいさようなら、って感じだった気が。そらもう放っておけんよ。

ティアナ「また、必ずティアナに会いにいらしてください。
     セイル様が傍にいてくだされば、ティアナはもっと頑張れますから。」

でへへ・・・うん!また明日来るよ!!(そういう事じゃない)
その後「ジラーク失踪の報」が。あれ?ジラークおじいちゃんいなくなったん?
アルノートゥンの聖光石の鉱山で消息を絶ったという事は、邪竜にやられたのか。
無印は「ロストール>ディンガル」なのね。どちらも暗雲垂れ込み、というよりは。
それともディンガル側で出たら、逆にロストール不利の状況になるんだろうか。
まあいいです。それはともかく、アイリーン様を回収してこなければ。
とはいっても、ヴァシュタールイベントは無いので・・・あれ?どうするんだっけ?
分からないのでとりあえず、カルラ様のシマことロセンへ行ってみます。
お城(総督府だっけ?)へ行くと、アイリーン様が。迎えに来たよ!

アイリーン「あなたも懲りない人ね、ノーブル伯?いつまでも昔のよしみが
      通用すると思わないでもらいたいわ。私達が同じ道を歩くことは
      もうありえない。あなたが、今の道を捨てない限り・・・。
      降伏する気なら、私がカルラ将軍との間を
      取り持ってあげてもいいけど・・・?」
セイル「・・・アイリーン(´・ω・)」
アイリーン「・・・早く行きなさい。戦場で運命の女神が
      教えてくれるわ。どちらの道が正しかったのか。」

えっ、何でそんな・・・ピリピリしてるの・・・?
と思ったら、それもそのはず。PS2版以降は戦争そのものはゼネテスの勝ち。
カルラは追撃しようとするが勢力拡大を恐れたベルゼーヴァに止められ、
そしてカルラをジラーク調査へ行かせるという展開だったっけなぁ。
でも今回は、ジラークが失踪しただけで反旗を翻したわけではないし。
尚且つ、何度も捜索隊を派遣した結果がこれだから、わざわざカルラ軍を
行かせる必要はないんだよね。捜索打ち切りみたいなものだし。
つまり、まだロストールとディンガルは戦闘態勢という事なんだな。
・・・いやいや、それはそれでおかしくね?仲間に出来ないって事?
諦めたらそこで試合終了の教えに従い、宿屋に泊まってもう一度。

アイリーン「どういうつもりでここに来ているの?次の私達の目標は
      分かっているはずよ。ロストールはもう目と鼻の先。
      無駄な抵抗などせずに、さっさと降伏することね。その方が、
      犠牲者も少なくなるわ。あなたも、命を失わなくて済むでしょうし」
セイル「・・・(´・ω・)」
アイリーン「・・・セイル。時の流れはあなたが考えているより
      もっと早いものよ。よく考えてみることね。」





アイリーン「・・・ほんっとに、しょうがない、奴・・・。」





だったら・・・仲間になってくれよぉ・・・。(涙腺崩壊)



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