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【ZO∞】父さんが守るからな

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています
・ロストール愛です(主にリューガ家)
・旅先の仕様でレムオンに飢えています

~主人公情報~
名前:セイル スタート地点:旅先(男)
武器:確か両手剣・・・? 戦闘:多分両方使えるバランス型



「続きを読む」からご覧下さい。

27th[3周目突入!旅の途中で襲う悲劇、そしてセイルに色目使う相棒と]前編

というわけで、3周目に突入いたします。
今回は男主人公。女主人公でやる事は、
きっと、もう無いでしょう・・・だって辛かった。(女呼びや妹呼び)
相変わらず名前はセイルで、髪の色は・・・黒にしました。
やっぱりインフィニットの青は、変だ。
前は←こんな色だったのに、インフィニットは
←こんな色になってしまった。
スタート地点は迷うなー・・・王城は既にやったので、今回はやめておく。
一応目指しているのはベルゼーヴァ宰相EDと
シャロームEDなんですけど・・・ついでにゼネテスさんも見よう。
それに前のデータで遺書見たさ&レムオン様との
ラブラブシーン見たさに殺してしまったしね。
というわけで悲しくもレムオン様とは疎遠になってしまう、
旅先の小さな町からスタート。(でも仲間にはする)
始まりの地は、次にしよう。何で穏やかな田舎町スタート
(ナッジパートナー)にしないかといいますと、


最も貧乏なスタート


だからです。貧乏嫌い!!!(・・・)
何か2周目3周目になるとマンネリ化というか
つまらなくなってしまうので、今回はセイル視点の日記風にします。
私の思いのたけも、もちろんぶつけていきます。
というわけで、スタート!
(ただ序盤のスタートイベントはいつもどーりの
テンションではじめます。自由行動になってから日記風に。)


どうやら黄金畑スタートと同じくノーブルからスタートのようです。
故郷ではないですが。今回のセイルは旅の商人の息子で、
親御さんと一緒に旅をしているらしい。親御さん?誰?
レムオン様?(歳に無理がある)
そしてノーブルからいよいよ次の町へと旅立つという所から始まります。
宿屋の二階から降りてきた一人の男性。あれ?どなた?
この人がもしかしてセイルのお父様?


宿屋主人「フリントさん。今日、ノーブルをご出発ですか。」
フリント「ええ。ここでの商売も終わりましたので、
     ロストールへ向かうつもりです。」


ええぇぇぇぇぇ!?
フリントさんが父上ですかー!?
(ズキューン)
え、やだ!ちょっと、素敵!きゃー!!(きゃーって)
宿屋の主人に街道で襲われないように気を付けてくださいねと
言われるフリントさん。どうやらノーブルに来るまでにも、
何者かに襲われたのだそうです。一体誰が・・・。

ルルアンタ「あれぇー?フリントさん、セイルはぁ?」

ルルアンター!そうかー、フリントさんと一緒にいたって
言ってたものねぇ・・・・・・・・・え?
フリントさんとルルアンタと一緒という事は・・・・・・
まさかこの後、フリントさん・・・・・・ま、まあいいか。
(※2周目開始したあたり・・・24thをご参照下さい。3rdの途中にもさらっと内容載ってます)
それよりセイルはまだ登場しないんですが。一体どうしたんです?

フリント「あの子なら剣の稽古だと言って町の外にある林に行ってるよ。」

なーんだ寝坊じゃないのかー・・・・・・って、あの子!?
自分の息子の事、あの子って呼んでるー!!
(ズキューン・・・)
あーもう、黄金畑ではレムオン様の敵として出てきたから
邪険に扱ったけど、フリントさん超好きっす!!(・・・)
というか王城セイルと違って、しっかりしていて尚且つ真面目で
真摯な性格と見た。ルルアンタの口振りから修行好きというのが
うかがえる。わぁー、素敵ー!ヘタレじゃない主人公!!
(王城セイルに失礼だ)

ルルアンタ「この前みたいに、変なおじさん達に
      襲われたらどうするつもりなのかしら。」

変なおじさ・・・ッ、えぇー!?
そ、そんな!!セイル、襲われたんですか!?
(意味合い違う)
ああ、そうか。フリントさんもその時にいらっしゃったんですね。
そうですか、それは良かった・・・。
セイルに商売を継がせる気でいるなら、剣の稽古なんて
いらないんじゃとフリントさんに言うルルアンタ。

フリント「ルルアンタ。私は、あの子はあの子で好きな道を
     選んでくれればいいと思うよ。」

いいお父様・・・・・・。(ズキューン・・・)

ルルアンタ「そんな風に甘い父親だから、セイルは
      いつまでもあんな風なの!」

ひー!フリントさん子供に甘いんですかー!?
超キュンとするんですがー!!
(ズキューン・・・)(・・・)
え、ていうかあんな風ってどういう事ですかルルアンタさん。
やだ、甘えん坊さんだったり!?
(何を期待して)
ああ、さっきのおじさんに襲われたって話、フリントさんが
危ない所で駆けつけたからセイルが助かったのね。
ルルアンタにフリントさんって強いんだねーと言われるフリントさん。
そういえば黄金畑主人公の時も助けてくれた気がします。

フリント「あの時は、セイルを守るので必死だったからね。
     親というものはそんなものだよ。」

素敵ー!あーもうフリントさん結婚してくださーい!!(何言って)
ルルアンタは両親いないからよく分かんないといいます。
フリントさんとセイルはルルアンタの家族さ!
ほら、フリントさんもルルアンタが大変な時は
命懸けで助けに行くよって言ってくださってる!素敵ー!(・・・)

フリント「だって、今は、私がルルアンタのお父さん、なんだからね。」

素敵ー!!私のお父さんにもなってー!!(無茶言わないで)
ルルアンタがセイルを探しに行きました・・・が、擦れ違って
しまったらしくセイルが宿屋に戻りました。
フリントさんにルルアンタを探しに行ってくれと言われたので、
ノーブルの森まで行ってきます。
あれ?さっき林って言ってませんでしたっけ・・・まあいいか。
ルルアンタを探しに森へ。
髪を黒くすると、何か頭良さそうに見えますね。知的に見える。
今回も一応、魔法系に。
黄金畑セイルは魔法も肉弾戦もどちらもイケたので、今回も
出来ればそういう感じで育てたいですね。
奥の方でルルアンタを発見。ルルアンタが謝る事無いよー!
かんわいいなー、ルルアンタはー!
フリントさんの所へ戻る途中に、ならず者に絡まれました。
ルルアンタが誰なのよーと食いつきます。

ならず者「けっ。威勢のいいガキだぜ。まあいい。
     お前もフリントへの人質に使えそうだからなぁ。」

ひ、人質!?ああ、もう・・・無理ですよ?勝てませんよ?
セイル、レベル2ですよ?

ああ、誰かセイルを助けてくださる素敵な
騎士様はいらっしゃらないかしら・・・!!



???「おいおい、人が気持ちよく昼寝してるってのに、
    ぎゃあぎゃあ騒がないでくれよ。」





え?え?ど、どなた!?セイルの騎士様・・・!!








ゼネテス「大の大人が子供を相手に刃物かい?見られたもんじゃねぇなぁ。」




あ!ゲ、イ・・・じゃなくて、ゼネテスさん!!
(おい今最初何て言った)


邪魔すると痛い目に遭うぞというならず者に、腰の入った
熱い拳を喰らわせるゼネテスさん。

ゼネテス「やーべやべ、結構、加減が難しいもんだな。もう一度
     かかってくるかい?今度はもうちょっと加減してやるぜ?」

す、素敵だー・・・!!(キュン・・・)
とんずらしたならず者。ゼネテスさんにフリントさんの子供だと
カミングアウトするルルアンタ。

ゼネテス「なるほどね・・・気になるな。」

え!?それはセイルの事が気になるって事!?
そんな色目でセイルを見るなー!!
(飛躍しすぎです)
そういうわけで、口説くだけ口説いて去っていくゼネテスさん。(・・・)
さて、愛しのフリント父さんの所へ帰りましょうか・・・・・・あれ?
宿屋に行くと、ゼネテスさんが。ゼネテスさんに敬語を使う
フリントさん・・・そういえば王妃の甥だものね、ゼネテスさんは。
多分フリントさんはノーブルの反乱を起こすように陰で
動いてるんでしょうね。それは感心しないとゼネテスさん。
とか色々話している所にセイルとルルアンタが帰ってきました。
どうやら色々忙しいらしいゼネテスさんはそそくさと帰ってしまいました。

ゼネテス「じゃあな、フリントさん、ルルアンタ、それにセイル。」

それにセイル、って・・・・・・だから色目を使うn(以下略)
というわけでいよいよノーブルを出る事に。宿屋を出る時に
フリントさんに呼び止められました。ロストールにいる客に渡す
予定の短剣を荷に積むのを忘れていたと言って、セイルに託します。
大切なものだから肌身離さず持っていろ、か・・・なるほど。
それに密書が入ってるんでしょうね。
何でセイルに託すんだろう・・・まあ、いいか。
そういうわけで、ノーブルを出ました。
休憩のために森の中でストップ。またならず者に襲われるかもだね。

フリント「いざとなったら、父さんが守るからな。」

父さん・・・・・・!!(キューン・・・)
突如強い揺れが。竜王の覚醒のようですね。
その後、ならず者が3人登場。密書を寄越せと言います。
3人のうちの2人が、ルルアンタとセイルに迫り寄ります。
フリントさんが助けようとしますが、もう1人がフリントさんに
襲い掛かります。任せて、フリントさん!こっちの2人は
セイルとルルアンタが何とかするんで!フリントさんはもう一人を!
そのならず者が大変弱くてですね。あっさりと倒せましたよ。
さ、フリントさんを助け・・・・・・





ならず者「やはり、この毒、相当に効きがいい。
・・・にしても、この程度とは石火のフリントも大した事ねぇ。」





!!!!!


い、いやーー!フリントさん!!(落ち着いて)
み、密書?か、勝手に持っていけ!!そ・・・そんな事より、
フリントさん・・・・・・ッ!!無事です無事です!ならず者なんて
1ターンキルでしたー!!それよりフリントさんはどうなんです!?
え?短剣ですか?宿屋で渡された短剣ですよね?持ってますよ!
というか、早くお医者様に診せなければ!!

フリント「・・・ダメだ!そんな事より・・・・・・セイル・・・
     ・・・王都へ・・・。・・・ロストールへ行くんだ・・・。」

そんな・・・・・・出来ません!!私の事は心配要らないなんて・・・。
しかしながら、フリントさんの意思を尊重してロストールへ急ぐセイル。
ロストールの門前でゼネテスさんと遭遇。
ゼ、ゼネテスさん!もう、セイルはどうしたら・・・!!(半狂乱)
ゼネテスさんに言われ、宿屋の手配をするセイル。
ああ、ゼネテスさん!フリントさんを早くお連れ下さいまし!
ベッドでセイルの名を呼ぶフリントさん。な、何ですか・・・・・・?

フリント「セイル、・・・頼みが・・・ある。例の短剣の中に・・・
     エリス様への・・・密書が入っている。・・・その密書を、
     王妃・・・エリス様に・・・・・・届けてくれ。フ、フリントの子と
     言えば・・・エリス様に・・・お目通り・・・かなう・・・はず。」

やっぱり短剣に入っていたのですね・・・・・・・・・。
ここで初めてセイルとルルアンタに自分の本業を告げるフリントさん。

フリント「こ、今回のお役目が果たせたら・・・お暇をいただき・・・
     3人で一緒に世界を回ろうと・・・考えていた・・・
     ・・・それがこのような目に遭うとは・・・これも、自業自得と
     いうものかもしれん・・・ごほっ。」

い、嫌ですよフリントさん!!死なないでー!!(落ち着いて)
ゼネテスさんがここで見ていてやるから王妃の所へ行けと
言うので・・・・・・致し方あるまい。走って王宮へ向かうセイル。
部屋を出る間際に、ゼネテスさんに耳打ちされます。

ゼネテス「・・・はっきり言って親父さんは危険な状態だ・・・。」

やっぱり・・・・・・!!!(顔覆う)
エリス王妃は毒にも詳しいらしい。さすが才女!
シロウラギリの毒にフリントがやられたと言って生命のかけらを
もらってこい?え?生命のかけらで助かるんですか?
ま、まあとにかくエリスの所へ。報酬は1000ギア?
ろ、労働基準法に反してる!安すぎますぞ王妃!!(・・・)
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