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【ZO∞】不器用な兄を許してやってくれ

ZillO'll ~infinite~(ジルオール インフィニット)」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラの扱いが酷かったり罵ったりしています
・全て愛あっての発言なので真に受けないで下さい
・今回のプレイ記はPS2版(無限)のものです
・王城主人公を愛でまくっています
・ロストール愛です(特にリューガ家)


~主人公~
名前:セイル(青) スタート地点:王城
武器:片手剣 戦闘:鈍足器用魔法タイプ


「続きを読む」からご覧下さい。

58th[冷血の貴公子とノーブル伯―ふたりは☆なかよし]

というわけで王城スタートです。久し振りの。妙にウキウキします。
一番最初のゴブゴブ団(inゼグナ鉱山)戦はアイリーン様が倒れた状態で
何とか勝利しましたが、何故か戦闘終了後ピンピンしてるアイリーン様。
さすが、生命力逞しいです。セイルはあっさりぶっ倒れました。
それにしても・・・王城スタートのアイリーン様は、本当に良いツンデレ。
それに加えてお姉さん属性って・・・本当に大好きですアイリーン様。
他スタートのあの嫌味っぷりが信じられません。そしてトラウマです。

さて、それはそうとノーブル伯。急いでロストール⇔ノーブル間へ。
毎回1回か2回くらいで遭遇するので、今回も大丈夫だろうと思って
いたのですが・・・・・・いやはや、大変でした。





ロストール⇔ノーブル間、20回くらい通った。



・・・実はこれくらいが、普通?いつもは仕事をこなし始める前に
真っ先に義兄弟の契りを交わしに行ってたんですが・・・ああ、そうか。
ゲームに集中しないで、サクラ大戦の動画見てたから?(※違う)
・・・というわけで何とか、やっとこさ、義兄弟の契りを・・・。

というわけでハンナの人形イベントもクリアして歴史区分2へ。
・・・結局スルー出来ませんでした。なんというか、良心が。(・・・)
歴史区分2は風のように過ぎ去りました。すごい短かった・・・。
まずいなぁ。歴史区分1で止めすぎたのでしょうか。
ティラの娘2体しか倒さぬまま、カルラの東方攻略になってしまった。
お陰様でプレイ日記も手付かずです。歴史区分3から真面目にやります。
何と言ったって、歴史区分3はいよいよロストール戦ですから。
まずはガルドランイベントをエンシャント⇔ロストールで見てから
テラネへ行き、そのままエンシャント⇔ロセンで仲間イベントをクリアし、
そこからロセンでティラの娘を・・・・・・あれ?ガルドランイベントが
発生しない・・・・・・まあいいや・・・・・・(ガチャッ)・・・ん?あれ・・・?


レムオン「セイルか。よく来た。
     今からティアナ王女の所へ行く。お前も来い。」


足がついついリューガ邸に。(・・・)
いいんです。結果オーライ。だって歴史区分3は義兄上との
ラブラブランデブーイベントなんだもの。でも何か・・・気のせいか?
心なしかいつもより歓迎されてる気が・・・いつもと台詞ちょっと違う?
まあいいや。毎回ここ、自動で断るんだよなセイル・・・・・・・・・あれ?




レムオン「・・・いやに素直だな。どこか身体の具合でも悪いのか?」
セイル、首を横に振る
レムオン「フッ、さすがは丈夫なだけが取り柄の奴だ。」
義兄上に向き合うセイル
レムオン「褒めたつもりだが・・・ふふっ。不器用な兄を許してやってくれ。」





何?このイベントは?

え?え?あの、え?その・・・・・・あれ?これ、初回・・・・・・あれ?
(※ご覧のとおり、かなり動揺しています。)
だ、だって、いつも首を横に振る所を、頷いたよ・・・?どうして・・・?
エスト義兄さんとの相性値高いから?いやいや、それはないか。
・・・えっと、何だろ。これだけ言わせて。




不器用な義兄が好きだ!!(・・・)



え、こ、これ何?あれ?まさかの告白イベント?早過ぎないか?
そ・・・それは流石に無いか。とりあえずティアナの私室へ。
出入り口の所で貴族の礼をする義兄上。いつもはもう少し部屋の奥で
やる所を・・・や、やっぱり何かいつもと違う・・・!!(落ち着いて!)
義兄上の礼をガン見して、動作を真似するセイル。可愛い!!(・・・)
あとはいつものようにゼネテスさんの悪口を・・・・・・・・・・・・・何?
何だか今、聞き捨てなら無い事を・・・記憶を巻き戻しますよ。
いつものように、婚約はエリスが勝手に決めた事だとか、酒と博打に
溺れるような人など嫌だとか、そのような会話が続いてました。




ティアナ「いっその事、レムオン様が私の夫になって下さればいいのです」



いたいけな義兄上に、な、な、何て事を!!(いたいけ?)
ティアナ様・・・むごい事を仰います。義兄上は動揺するかと思いきや
「それは出来んな」と冷静に返します・・・さ、さすが冷血の貴公子。
迷う素振りを見せてくれてもバチは当たらなくてよ、とティアナ。
ですよね。私もちょっと期待していた節が無きにしも非ず。(・・・)
何も男が王にならずとも、結婚せずに女王として君臨すればよいと
義兄上が仰います。あ、今ふと思い出したのですが・・・どっちにしろ、
義兄上はティアナと結婚するわけには・・・いかないのでしたね。
仮に結ばれたとしても、その子供はダルケニスになるんだもんね・・・。
ダルケニスは確か優性遺伝だったはず。そうか・・・何だか不憫だなぁ。

レムオン「俺とティアナは幼馴染。ただ、それだけだ。何を言い出すかと
     思えば・・・フン、お前も宮廷の下らぬ噂話に毒されたな。」

セイルは意外と男女の色恋沙汰に敏感なんですね。
・・・今回は別に取り乱した様子も無かったのに。何となく、こういう事に
興味が無さそうな子に見えるんですが・・・やはりセイルも人の子だね。



レムオン「・・・今日は無理に付き合わせて悪かった。これでも
     感謝しているつもりだ。お前なら、分かってくれるだろうが・・・」



いつの間にそんな仲良しに。
それにちゃんと頷くセイル。えぇー・・・何だってこんな・・・わぁ、何か・・・。
終始ニヤニヤしてしまった。何この義兄弟。まだ2回しか会ってないよ。
(※街道救出イベント&他の貴族は無能だと怒っているイベントのみ)

・・・一応冷静になって考えてみたのですが、いつもは義兄上と一緒に
ティアナ参りをする前に、ティアナのところに何回か通っているのです。
その時、クローゼット越しに、千年樹の事やゼネテスの事をティアナと
義兄上が話しているのを聞くイベントがあったのでした。今回は例の
ハンナの人形を取り返すイベントで行った1回のみだったので、
義兄上とティアナの上記の会話イベントを発生させないままでした。
なので会話内容も多少変わったのですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ?
いえ・・・台詞の内容をもうちょっと詳しくと思って、リューガ邸前の
直前でセーブしたデータをロードしたのですが・・・いつもと同じ。
「お前の意見を尊重すると思ったのか?」から始まるいつものランデブー。
ま、ま、まさかのランダムデレ!?そうなの!?(落ち着いて!)
でも多分、どっちみちクローゼットで盗み聞きイベントをやったか否かで
このデレイベントの有無があるのだと思います。でもランダムっぽい。
しかし・・・まだトータルで会ったの3回目なのに・・・義兄上、ちょっと
デレすぎじゃないですか・・・いいんですけど・・・嬉しいので。(・・・)
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