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【鑑識2】虫の事馬鹿にするなー

THE鑑識官2」プレイ記

~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
前作のプレイ記のネタバレを含みます
・今回はDS版の2をプレイしています(DS版1は未プレイ)
・物部さんがとても好きです
・実質この回が最終回です



「続きを読む」からご覧下さい。

捜査File7:「パンドラの匣」 Part.05

と、いうわけで!!!早速、物部さんを助けに・・・・・・え?
公安部の闇が何だって?そんな事、私にとってはどうでもよい事!!
物部さん、小者なんざに倒されないで下さいね!待っててね!!

植木「警視庁か・・・逮捕されないと絶対来ない場所だと思ってた・・・」
シモーヌ「植木君、ビビってるでしょ?」
植木「そ、そんな事ないよ。昆虫館だと思えば、大丈夫だよ。」
シモーヌ「確かに、今から会う人間には虫以下の奴もいるしね。」
植木「コラー、虫の事馬鹿にするなー」

こいつらはwwww緊張感無いなwwwwww
なるほど、次の綾辻の館シリーズは昆虫館の殺人か。(※違います)
フロアには新聞記者が。どうやらこれから、我々に関する記者会見が
始まるようですね・・・そこには小者の姿も見受けられます。

景浦「お前ら!?生きてたのか・・・」
寒川「生きてて申し訳有りませんね。何でしたら、記者会見の原稿、
   私が直しましょうか。」
景浦「い、いい、そんなこと!」

溢れる小者臭wwwたまりませんなあwwwww
そこに上杉も現れます。確かに私好みのナイスミドルだがしかし!!
証拠を目の前にその態度、許せんな。識ちゃんの推理ショーの途中、
景浦の携帯に電話が。電話終了後、寒川さんに参考人として取調べを
受けるようにと景浦。一体どういう事だ小者!!(小者言うな)

景浦「江波鑑識捜査官!」
識子「はい?」
景浦「被疑者アンディが自殺したとされる拘置独房の鑑識許可を与える。」
識子「本部長!?」
景浦「勘違いするな。私は警視総監からの指示をそのまま伝えてるだけだ。
   上杉部長、只今よりあなたの身柄を拘束させて頂きます。」

景浦め・・・こ憎たらしい事をしてくれるわ。
これがツンデレならいいが、単に上からの指示に弱いってだけだしなぁ。
まあ・・・いい。ついでにアンディの検死がこちらでも出来るように
景浦に頼んでおきました。独房から見つけた物証を鑑定にまわします。
何が恐ろしいって、実は今回・・・まだ最終話じゃないんですよね。(・・・)

科研に戻って真っ先に物部さんに会いに行ってすいません!!
どうやら、科研の事を色々と聞かれたようです。そういえば所長が、
警察病院に運ばれたと・・・やれやれ、だから無理をするなと・・・。
独房内で見つかった毛髪、いつもなら古畑さんや芦茂に頼む所ですが
両名不在という事なので植木君に依頼しました。上杉部長のもので
ほぼ間違いないということです。しかし更に詳しく調べた結果、
上杉以外の毛髪も発見されたとの事。しかもそれは、4年前に殉職した
警官のものだったそうです・・・・・・・・・ま、まさか・・・なぁ・・・。
ビルが完成したのが2年前か・・・とりあえず詳しい情報を調べます。
どうやらアンディとやらと瓜二つ・・・よ、よかった・・・!!
まさか落葉か剣崎さんじゃないかと冷や冷やしたわ・・・!!

検死の許可が下りたので、薮内と組んで検死しましたが・・・今回は
比較的まともでしたね。検死で得た情報を更に突き詰めます。
爪の間にあった皮膚・・・引っかいた際に入り込んだものですね。
これを調べると、アンディ本人と上杉のものと判明しました。
やれやれ、お上さんは下の協力が無いと本当にあっさりですな。
剣崎を追い詰める時にも思いましたが・・・実に情けない・・・。


―南東京科研のその後というか、私のその後ですか・・・。
 上杉警視庁公安部長の犯罪は大きなニュースになって、
 土俵際で、寒川さんの容疑も晴れました。でも、それを
 自分の事のように一緒に喜んでくれるおばさまは、
 もうこの世にはいないのです・・・。
 鑑識捜査官のバッチを置くなら、今このタイミングしかない!
 そう思いつつ、警視庁13階の廊下を歩いていた時の事でした・・・。


識ちゃんマジでかわいそすぶわわっ
もう見てられん。叔母上、戻ってきてくれ・・・!!(無茶言うな)
ここで、携帯が。どうやら警察病院に来るよう、言われたようですね。
そこには科研のみんなが。金ちゃんの大おじい様に金ちゃんに
科研を辞めない様、説得してくれと言われますがそれどころじゃない。

識子「私、江波識子は、今日限り南東京科学研究所を・・・」
古畑「どうしたんだ?」
識子「あ、いえ・・・」

つくづくこの人のタイミングはwwwwwww
どうやら識ちゃん達を呼び出したのは古畑さんだったようですね・・・。
まずは親族の識ちゃんが、病室に入るようにと・・・最後の対面か・・・。





・・・・・・。






・・・・・・・・・・・・。





警視正「・・・・・・・・・。」
識子「おばさま・・・?」
寒川「警視正!」
所長「・・・・・・。」
識子「一体どういう事ですか?」



お、おばうえ・・・い、生きておられて・・・!!
あ、ああ・・・よ、良かったです!!良かったです本当に・・・!!
いや確かに予想の中にありましたよ!後で生き返るってオチも!!
本当に良かった・・・よ、良かったな識ちゃん・・・・・・が、その前に。
古畑さん・・・・・・これは一体どういう事だ。説明してもらおうか。


古畑「私から説明しよう。警視正はこの通り、命に別状は無い。
   実際、弾がもう数ミリずれていたら致命傷になっていた筈だが。」

あ、あの出血でかよ・・・さすが、警視正だぜ・・・。
あとはまあ、想定内でした・・・自分の死を意図的に流して、動きを探る
といった事を、薄れ行く意識の中、警視総監に告げたのだそうです。
とにかく叔母上が無事で本当に良かったです・・・・・・え?本当にこういう
パターンも想定していたのかって?あ、当たり前じゃあないですか!!
景浦みたいな小者なんかと一緒にしないで下さい!!(景浦に謝れ)
他のジャンルでもそういうパターンがあったからね・・・幻水2とかね・・・。



・・・って、あれ?も、もうエンディング?まだスペースあったような
気がしたんだけど・・・スタッフロールが流れてしまってますが・・・。
何か今、一瞬変な恰好した金ちゃんがいたような・・・気のせいか?
ていうか、他の科研のメンバーの立ち絵はちゃんとあるのに、
物部さんのフル立ち絵無いのかよー!!あんなに活躍してたのに!!

どうやら、もう一つの空きはクリア後に出てくる物のようですね。
後日談やまとめなどは次回以降、あわせてお送りします。


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