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ゲームのプレイ日記ブログです。 近況:ジルオール登場人物紹介動画公開しました。『Voice of Cards ドラゴンの島』プレイ日記は再開までしばらくお待ちください(ウマ娘ばかりやってるせいで進んでません)。(5/1更新)
【鑑識2】出たとこ勝負ですわ!
「THE鑑識官2」プレイ記
~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・前作のプレイ記のネタバレを含みます
・今回はDS版の2をプレイしています(DS版1は未プレイ)
・相変わらずひどい手のひら返しです
・識ちゃんテラカワイソス(´・ω・`)
・うっわー!恥ずかしい格好!!
「続きを読む」からご覧下さい。
~使用上の注意~
・勿論ネタバレだらけです
・正直に、臨場感たっぷり感情的にお送りしています
・キャラへの罵り(ツッコミ)は愛ある罵りなのでご了承下さい
・前作のプレイ記のネタバレを含みます
・今回はDS版の2をプレイしています(DS版1は未プレイ)
・相変わらずひどい手のひら返しです
・識ちゃんテラカワイソス(´・ω・`)
・うっわー!恥ずかしい格好!!
「続きを読む」からご覧下さい。
捜査File7:「パンドラの匣」 Part.03
早速、持ち帰った情報を照会します。どうやらこのVZ13、警視庁の
証拠品リストの中にあったものとほぼ同一の出所なのだそうです。
以前、拿捕された不審船からの押収物にあったものらしいのですが、
現在は持ち出されてしまった・・・との事。なるほど、内部の人間が
関わっているという事は、ほぼ間違いありませんね。
その目撃者が誰なのか知りたいんだけどな・・・そいつがとにかく
怪しいんだよね。まあいいや。アンディの検死データも届いたので、
古畑さんに聞きますが・・・大した情報は得られず。まあ、書いてある事が
少ないので何とも言えませんね。収穫は縊死の読み方くらいです。
とにかく警察の都合の良いように書かれているのが分かりますね。
ここで金ちゃんに、取調室の監視カメラの映像を探すように頼みます。
しかしそういったコトは主に海外でしかやらないと金ちゃん。
識子「珍しモノ好きのおばさまだから、導入してる可能性はあるわ!」
そんな個人の興味で導入できるものなのかこれwwwww
映像を見てみると、どうにも犯行時の映像だけが無くなっている模様。
空白の時間はおよそ3分間。なるほど、ムスカの仕業か。(違います)
鮮明でない映像を物部さんに託し、何やら考えがあるらしい金ちゃんと
何故かシモーヌも一緒に警察署へ。一体どうするつもりだ・・・?
識子「そうか、ちょうどお昼休みだから、署員の数は減ってるわね・・・。
でも取調室の前には若葉巡査が張り付いてるよ。」
遠山「それぐらいは想定の範囲内です。」
まあ、若葉さんならば大丈夫だろう。(・・・)
金ちゃんに目立たない場所で待っていろと言われます。どうするんだ?
遠山「あーん!!おまわりさん、今すぐシモーヌお姉さまを逮捕して下さい!」
巡査「どうしたのデスカッ!!」
ああ・・・うん、ありがとよ・・・。(・・・)
金ちゃんとシモーヌが暴れている隙に、取調室へお邪魔します・・・。
とりあえず物証を一つ、手に入れました。他にも調べたい事はあったが、
そこに運悪く景浦本部長が・・・くっ、いくら金ちゃんでも本部長相手に・・・
シモーヌ「やばいよ金ちゃん!どうする?」
遠山「こうなったら、出たとこ勝負ですわ!
あら、本部長?玄関の方に怪盗99面相が!」
景浦「ん?」
遠山「景浦本部長!覚悟なさい!!!」
景浦「甘いな。二度と同じ手を食うか・・・・・・な、なぜだ・・・?」(バタッ)
遠山「私の脚にも注意を払われた方がよろしいですわ・・・」
き、金ちゃん・・・恐ろしい子!!(・・・)
ますます景浦の小者臭が・・・いや、まあいい。こいつが黒幕じゃない事は
分かったので急いで逃げましょう。(・・・)
ところで二度も同じ手をってコトは、前作でも登場したのかな。
もしかしてDS版の1って、移植じゃなくて全然違う内容なのかしら・・・。
景浦「・・・待て、遠山の小娘!世の中、そんなに甘くないぞ・・・。
オイ、現場保全係・・・」
若葉「ハイッ!何ですカッ!?」
景浦「こいつらを公務執行妨害で現行犯逮捕しろ!」
権☆力☆行☆使!!\(^o^)/
落葉さんは融通がきく男だったのに・・・連行される金ちゃんとシモーヌ。
おいおい、マジか?それだったらちょっとやばいんじゃねえの?
識子「今のうちよ、行きましょう!」
識ちゃん、したたかな子だよ君は・・・。(・・・)
無理矢理持って帰ってきた物証・・・恐らく、叔母上を貫通した弾丸だと
思いますが・・・これも寒川さんの拳銃から放たれたもののようです。
その後、シモーヌから通信が。何とかすぐに釈放はしてもらえた
ようですが、金ちゃんの方はハッキングがバレてまだ捕まったまま
との事・・・金ちゃんならきっと何とかするだろうと識ちゃん。心配しろ!
推理タイムです。そういえば、カベジロウの銃弾が正面から撃たれて
いたのは確かに気になります。叔母上は先に撃たれたとして・・・。
逃げるなり逃げようとするなりして、正面からという事はなかなか
ありえる事ではありません。となると相手を信用していたと考えるべき
かもしれませんな。ここで物部さんに頼んでいた監視カメラの映像の
鮮明化が終わったようなので確認します。さ、さすが物部さん!!
本来取調べ中、相手には筆記具を持たせる事は滅多にありませんが
このカベジロウと思わしき男は何やら書き記していますね・・・。
場所を示しているようなので、早速向かいます。待ってろ寒川さん!!
そこには潜伏中の寒川さんが。色々と問い詰めたいと思います。
取調べ中に芦茂から連絡があり、中断して芦茂に例の気体の説明を聞いた後
叔母上に相談をした。監視カメラを度々止めながら、被疑者に話を聞いた。
そうでないと怯えて何も話さなかったようです・・・カベジロウという男は、
この気体が警察庁から流れたものだと知っていたという事なのか・・・?
そして黒幕とのミーティングポイントだと言って、今潜伏しているここの
住所を書いてもらったというわけか・・・メモを手に入れたすぐその足で、
ここへやってきたそうです。という事は、叔母上が撃たれたときは既に
寒川さんは署内を後にしていたという事なんだな・・・。
拳銃は、署内の金庫にしまってあったようです。それを開ける事が出来た
人物・・・管理者クラスの者が絡んでいるとみて、間違いありませんね。
寒川さんに、犯人は私だと思う?と尋ねられました・・・ば、馬鹿言うな!!
そ、そんな事、う、疑った事なんか・・・一度もないですよ?(・・・)
(※事件の話を聞いた直後、疑う前に一度納得していました)
寒川「そう言ってくれるの、世界中で江波さんだけかも・・・」
江波「だったら、私が世界中の人に寒川さんが無実だと証明します。」
こ、殺し文句だねぇ識ちゃん・・・!!!(・・・)
銃を撃った後は、火薬というか・・・何かしらの残渣が衣類に残ります。
しかし寒川さんからはそれが見つからなかった。信じてたよ☆(・・・)
テキトーに検査してたら、胸調べた時に怒られました。サーセンwww
ここでいきなり、銃声が。おいおい、寒川さん今銃持ってないだろ!
鑑太が助けてくれましたが・・・銃声がおさまった頃、外から小者の声が。
な、何か所長とメガホンの奪い合いをしているようだけど・・・何なんだよ。
景浦「寒川、貴様に是非とも聞かせたいニュースがある。たった今、
警察病院から連絡があった。江波警視正が息を引き取ったそうだ。」
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
え?
いや、嘘やん。叔母上、最初からのレギュラーキャラだぞ・・・?
所長もびっくりしてます。所長が知らなかった?何だか怪しいな・・・。
いや、だがしかしさすがの小者もそんな嘘は・・・え?ほ、本当に・・・?
景浦「よし、3時ジャストに突入だ。」
隊員「ターゲットの生死については?」
景浦「射殺して構わん。」
お前ら人間じゃねえ!!
ふ、ふざけんじゃねえ!!テメエ、わざと寒川さんを消そうと考えて
いるんじゃねえだろうな・・・小者だと思ってたがまさかここまでとはな!
所長「そんな理不尽な命令、私が阻止します。」
景浦「こら、やめろ!おい、コイツを取り押さえろ!」
いいぞ所長!!武器の使用を許可する!!!(ダメです)
しかし・・・いや、確かにな。私も、もしかしたら・・・って思ってはいた。
作中で「死んでしまったらどうしよう」と言ってる時は大体助かるんだよね。
「大丈夫、生き返りますよ」と言うと死ぬのが7、生き返るのが3くらいの
割合のような気がするねぇ・・・しかしまさか、そんな・・・まだ信じられん。
あの小者、強行突入をするつもりでいるらしい。だがこちらには例の
怪しいガスがある。突入の際にこのガスが・・・という可能性があるわけだな。
それにしても識ちゃんより寒川さんの方が、叔母上の事を気にしてるな・・・。
ここでどうするか選択肢。多すぎる・・・!!自害と抵抗は無いな。鑑太に
頼ってる場合でもない。所長も除外だな。大人しくしているのが得策かと・・・。
つーか、消去法でこれしか残ってないだろ!!どうしろってんだ!!
???「その作戦は100点満点中23点。不合格。」
識子「え!?」
???「敵にとってサムカワは生きていては困る存在よ。
出ていった瞬間、誤射という名目で始末されるわ。」
クラリス「久し振りね、エナミ。」
え、何、その恰好・・・。
・・・あ、ああ・・・そうだよね。普通、どうしてここに?ってなるけど・・・。
メトロイド的な恰好に、視線が・・・うっわー!!恥ずかしい恰好ー!!
敵か味方か?まあ、私の経験則からして・・・危機一髪のシーンに登場する、
へんてこりんな恰好をした人物は間違いなく味方であるという事だ。
・・・全身金色のギルガメッシュがガンダムに乗ってきたりな。(・・・)
(※そして(中略)君の詩の攻略をご参照下さい)
しかし・・・何か怪しいんだよなこの人。どっちでもないにしとくか。
おめでたい奴だと言われました。どちらでもないという事はありえない、
敵か味方かのいずれかだと言われました。敵なら背後から狙ってた?
・・・・・・何だかなぁ。こういう場所じゃなきゃ信じてやれるんだが。
さて、地下水路のような場所に逃げてきたようですが・・・ここでクラリスに
色々尋ねますが、大事なコトは全てノーコメント。怒る識ちゃん。
クラリス「私の狙いは、勿論あなたたちが持っている容器の中身。」
識子「・・・!」
クラリス「・・・こっちに渡してちょうだい。」
識子「・・・容器が欲しかったら、情報と交換です。」
いつに無く識ちゃん、強気である。
大学助教授という肩書きは真っ赤な嘘、だそうです。でもその筋では有名って
所長言ってたぞ・・・?一応、本職は別にあるって事か。正体は特殊工作員で、
米国を脅かす可能性のある生物化学兵器が持ち込まれるのを事前に阻止する
事が目的だそうです。しかし、そうなると・・・どうするよ識ちゃん。
識子「・・・一つ約束していただけませんか。」
クラリス「・・・?」
識子「これを渡す代わりに、寒川さんを助けて下さい!」
寒川「何言ってるの!?それとこれとは・・・」
識子「いいえ、大有りです!だってVZ13を渡しちゃったら、
寒川さんの無実が証明出来なくなりますよ。」
クラリス「・・・・・・。」
寒川「いい加減になさい!私達にこれを守れる筈が無いじゃない!
江波さん、私の事はいいから、クラリスさんに容器を渡して!」
識子「嫌です。おばさまもいなくなって、その上、寒川さんもだなんて・・・」
識ちゃん・・・くう、可哀想すぎる・・・!!
結局クラリスは、容器を持って立ち去ってしまいました。もしも、
生き残りたいならここにアクセスすれば?と、ご丁寧にアドレスか
何かを書いてあったと思わしき紙を破り捨てて行ってくれました。
・・・まあ、いいだろう。これもまあ、クラリスの優しさでしょうね。
早速、持ち帰った情報を照会します。どうやらこのVZ13、警視庁の
証拠品リストの中にあったものとほぼ同一の出所なのだそうです。
以前、拿捕された不審船からの押収物にあったものらしいのですが、
現在は持ち出されてしまった・・・との事。なるほど、内部の人間が
関わっているという事は、ほぼ間違いありませんね。
その目撃者が誰なのか知りたいんだけどな・・・そいつがとにかく
怪しいんだよね。まあいいや。アンディの検死データも届いたので、
古畑さんに聞きますが・・・大した情報は得られず。まあ、書いてある事が
少ないので何とも言えませんね。収穫は縊死の読み方くらいです。
とにかく警察の都合の良いように書かれているのが分かりますね。
ここで金ちゃんに、取調室の監視カメラの映像を探すように頼みます。
しかしそういったコトは主に海外でしかやらないと金ちゃん。
識子「珍しモノ好きのおばさまだから、導入してる可能性はあるわ!」
そんな個人の興味で導入できるものなのかこれwwwww
映像を見てみると、どうにも犯行時の映像だけが無くなっている模様。
空白の時間はおよそ3分間。なるほど、ムスカの仕業か。(違います)
鮮明でない映像を物部さんに託し、何やら考えがあるらしい金ちゃんと
何故かシモーヌも一緒に警察署へ。一体どうするつもりだ・・・?
識子「そうか、ちょうどお昼休みだから、署員の数は減ってるわね・・・。
でも取調室の前には若葉巡査が張り付いてるよ。」
遠山「それぐらいは想定の範囲内です。」
まあ、若葉さんならば大丈夫だろう。(・・・)
金ちゃんに目立たない場所で待っていろと言われます。どうするんだ?
遠山「あーん!!おまわりさん、今すぐシモーヌお姉さまを逮捕して下さい!」
巡査「どうしたのデスカッ!!」
ああ・・・うん、ありがとよ・・・。(・・・)
金ちゃんとシモーヌが暴れている隙に、取調室へお邪魔します・・・。
とりあえず物証を一つ、手に入れました。他にも調べたい事はあったが、
そこに運悪く景浦本部長が・・・くっ、いくら金ちゃんでも本部長相手に・・・
シモーヌ「やばいよ金ちゃん!どうする?」
遠山「こうなったら、出たとこ勝負ですわ!
あら、本部長?玄関の方に怪盗99面相が!」
景浦「ん?」
遠山「景浦本部長!覚悟なさい!!!」
景浦「甘いな。二度と同じ手を食うか・・・・・・な、なぜだ・・・?」(バタッ)
遠山「私の脚にも注意を払われた方がよろしいですわ・・・」
き、金ちゃん・・・恐ろしい子!!(・・・)
ますます景浦の小者臭が・・・いや、まあいい。こいつが黒幕じゃない事は
分かったので急いで逃げましょう。(・・・)
ところで二度も同じ手をってコトは、前作でも登場したのかな。
もしかしてDS版の1って、移植じゃなくて全然違う内容なのかしら・・・。
景浦「・・・待て、遠山の小娘!世の中、そんなに甘くないぞ・・・。
オイ、現場保全係・・・」
若葉「ハイッ!何ですカッ!?」
景浦「こいつらを公務執行妨害で現行犯逮捕しろ!」
権☆力☆行☆使!!\(^o^)/
落葉さんは融通がきく男だったのに・・・連行される金ちゃんとシモーヌ。
おいおい、マジか?それだったらちょっとやばいんじゃねえの?
識子「今のうちよ、行きましょう!」
識ちゃん、したたかな子だよ君は・・・。(・・・)
無理矢理持って帰ってきた物証・・・恐らく、叔母上を貫通した弾丸だと
思いますが・・・これも寒川さんの拳銃から放たれたもののようです。
その後、シモーヌから通信が。何とかすぐに釈放はしてもらえた
ようですが、金ちゃんの方はハッキングがバレてまだ捕まったまま
との事・・・金ちゃんならきっと何とかするだろうと識ちゃん。心配しろ!
推理タイムです。そういえば、カベジロウの銃弾が正面から撃たれて
いたのは確かに気になります。叔母上は先に撃たれたとして・・・。
逃げるなり逃げようとするなりして、正面からという事はなかなか
ありえる事ではありません。となると相手を信用していたと考えるべき
かもしれませんな。ここで物部さんに頼んでいた監視カメラの映像の
鮮明化が終わったようなので確認します。さ、さすが物部さん!!
本来取調べ中、相手には筆記具を持たせる事は滅多にありませんが
このカベジロウと思わしき男は何やら書き記していますね・・・。
場所を示しているようなので、早速向かいます。待ってろ寒川さん!!
そこには潜伏中の寒川さんが。色々と問い詰めたいと思います。
取調べ中に芦茂から連絡があり、中断して芦茂に例の気体の説明を聞いた後
叔母上に相談をした。監視カメラを度々止めながら、被疑者に話を聞いた。
そうでないと怯えて何も話さなかったようです・・・カベジロウという男は、
この気体が警察庁から流れたものだと知っていたという事なのか・・・?
そして黒幕とのミーティングポイントだと言って、今潜伏しているここの
住所を書いてもらったというわけか・・・メモを手に入れたすぐその足で、
ここへやってきたそうです。という事は、叔母上が撃たれたときは既に
寒川さんは署内を後にしていたという事なんだな・・・。
拳銃は、署内の金庫にしまってあったようです。それを開ける事が出来た
人物・・・管理者クラスの者が絡んでいるとみて、間違いありませんね。
寒川さんに、犯人は私だと思う?と尋ねられました・・・ば、馬鹿言うな!!
そ、そんな事、う、疑った事なんか・・・一度もないですよ?(・・・)
(※事件の話を聞いた直後、疑う前に一度納得していました)
寒川「そう言ってくれるの、世界中で江波さんだけかも・・・」
江波「だったら、私が世界中の人に寒川さんが無実だと証明します。」
こ、殺し文句だねぇ識ちゃん・・・!!!(・・・)
銃を撃った後は、火薬というか・・・何かしらの残渣が衣類に残ります。
しかし寒川さんからはそれが見つからなかった。信じてたよ☆(・・・)
テキトーに検査してたら、胸調べた時に怒られました。サーセンwww
ここでいきなり、銃声が。おいおい、寒川さん今銃持ってないだろ!
鑑太が助けてくれましたが・・・銃声がおさまった頃、外から小者の声が。
な、何か所長とメガホンの奪い合いをしているようだけど・・・何なんだよ。
景浦「寒川、貴様に是非とも聞かせたいニュースがある。たった今、
警察病院から連絡があった。江波警視正が息を引き取ったそうだ。」
・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
え?
いや、嘘やん。叔母上、最初からのレギュラーキャラだぞ・・・?
所長もびっくりしてます。所長が知らなかった?何だか怪しいな・・・。
いや、だがしかしさすがの小者もそんな嘘は・・・え?ほ、本当に・・・?
景浦「よし、3時ジャストに突入だ。」
隊員「ターゲットの生死については?」
景浦「射殺して構わん。」
お前ら人間じゃねえ!!
ふ、ふざけんじゃねえ!!テメエ、わざと寒川さんを消そうと考えて
いるんじゃねえだろうな・・・小者だと思ってたがまさかここまでとはな!
所長「そんな理不尽な命令、私が阻止します。」
景浦「こら、やめろ!おい、コイツを取り押さえろ!」
いいぞ所長!!武器の使用を許可する!!!(ダメです)
しかし・・・いや、確かにな。私も、もしかしたら・・・って思ってはいた。
作中で「死んでしまったらどうしよう」と言ってる時は大体助かるんだよね。
「大丈夫、生き返りますよ」と言うと死ぬのが7、生き返るのが3くらいの
割合のような気がするねぇ・・・しかしまさか、そんな・・・まだ信じられん。
あの小者、強行突入をするつもりでいるらしい。だがこちらには例の
怪しいガスがある。突入の際にこのガスが・・・という可能性があるわけだな。
それにしても識ちゃんより寒川さんの方が、叔母上の事を気にしてるな・・・。
ここでどうするか選択肢。多すぎる・・・!!自害と抵抗は無いな。鑑太に
頼ってる場合でもない。所長も除外だな。大人しくしているのが得策かと・・・。
つーか、消去法でこれしか残ってないだろ!!どうしろってんだ!!
???「その作戦は100点満点中23点。不合格。」
識子「え!?」
???「敵にとってサムカワは生きていては困る存在よ。
出ていった瞬間、誤射という名目で始末されるわ。」
クラリス「久し振りね、エナミ。」
え、何、その恰好・・・。
・・・あ、ああ・・・そうだよね。普通、どうしてここに?ってなるけど・・・。
メトロイド的な恰好に、視線が・・・うっわー!!恥ずかしい恰好ー!!
敵か味方か?まあ、私の経験則からして・・・危機一髪のシーンに登場する、
へんてこりんな恰好をした人物は間違いなく味方であるという事だ。
・・・全身金色のギルガメッシュがガンダムに乗ってきたりな。(・・・)
(※そして(中略)君の詩の攻略をご参照下さい)
しかし・・・何か怪しいんだよなこの人。どっちでもないにしとくか。
おめでたい奴だと言われました。どちらでもないという事はありえない、
敵か味方かのいずれかだと言われました。敵なら背後から狙ってた?
・・・・・・何だかなぁ。こういう場所じゃなきゃ信じてやれるんだが。
さて、地下水路のような場所に逃げてきたようですが・・・ここでクラリスに
色々尋ねますが、大事なコトは全てノーコメント。怒る識ちゃん。
クラリス「私の狙いは、勿論あなたたちが持っている容器の中身。」
識子「・・・!」
クラリス「・・・こっちに渡してちょうだい。」
識子「・・・容器が欲しかったら、情報と交換です。」
いつに無く識ちゃん、強気である。
大学助教授という肩書きは真っ赤な嘘、だそうです。でもその筋では有名って
所長言ってたぞ・・・?一応、本職は別にあるって事か。正体は特殊工作員で、
米国を脅かす可能性のある生物化学兵器が持ち込まれるのを事前に阻止する
事が目的だそうです。しかし、そうなると・・・どうするよ識ちゃん。
識子「・・・一つ約束していただけませんか。」
クラリス「・・・?」
識子「これを渡す代わりに、寒川さんを助けて下さい!」
寒川「何言ってるの!?それとこれとは・・・」
識子「いいえ、大有りです!だってVZ13を渡しちゃったら、
寒川さんの無実が証明出来なくなりますよ。」
クラリス「・・・・・・。」
寒川「いい加減になさい!私達にこれを守れる筈が無いじゃない!
江波さん、私の事はいいから、クラリスさんに容器を渡して!」
識子「嫌です。おばさまもいなくなって、その上、寒川さんもだなんて・・・」
識ちゃん・・・くう、可哀想すぎる・・・!!
結局クラリスは、容器を持って立ち去ってしまいました。もしも、
生き残りたいならここにアクセスすれば?と、ご丁寧にアドレスか
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ひいらぎ みかさ(ひらみ)
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