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【学園祭】真田弦一郎攻略

テニスの王子様 ~学園祭の王子様~
プレイ記(レポート) 「真田弦一郎」攻略編

「テニス」というジャンルから数年離れていた時期に
書いたものなので、文章に愛を感じないかもしれません。
ブログ移設の際に若干の加筆修正をしております。

全編を通しての注意事項
・口が悪く、微妙に上から目線です(特に対後輩時)
・愛はあれど、若干歪んでいます
・キャラ贔屓がやや激しいです
(好み、ツッコミ所の多さなどで極端に対応が変わります)

今回の注意事項
・真田に対して失礼です(素直になれないだけ)
・後半、本気で戸惑っています


「続きを読む」からどうぞ。

真田弦一郎攻略

8月22日
あー・・・ついに、ついにきてしまった・・・はぁ。(溜息!?)
初日は特に何も無し。

8月23日
模擬店の分担をしている真田赤也ジャッカル仁王さん。
委員会への報告もあるだろうから聞いていけと真田。
聞いてる分だと真田の負担する仕事量が多い気が・・・。
しかし手伝わなくていいと強調する。うーん・・・。
夕方改めて真田と対峙するものの、頑固すぎて断念。
俺ルールは絶対だみたいな。ケッ、カタブツが。(!?)
でもまあ放っておけないので、赤也と仁王さんを
手伝う事で真田への負担を軽減しましょうか。
・・・とは私の分身。え、待て。赤也と、仁王さん・・・?

ジ ャ ッ カ ル は ?

全く・・・立海の教育不届きというものか。たるんどる!(・・・)

8月24日
真田に歴史小説は好きかどうか尋ねると、
「好きだがそれがどうした」と返される・・・フン。
どうでもいいけど、早くキモさ発揮して頂戴ね。(!)
さて早速赤也を手伝ってあげましょうか。
いやー、赤也に褒められると照れるわー。(※今回は真田です)
その後、仁王さんの所へ。
赤也の時もそうだけど真田にアドバイスを頼まれたと嘘をついて
手伝っているんですけどね。
とにかく、指示を無視したら真田に怒られますよーと半脅し。

仁王「それもそうか。相手が女の子でも、アイツは容赦せんだろうし」
柊(えぇ~~~!?)

私の分身、想定外の出来事に驚愕。
とにかく仁王さんは集客に関してだからね。アイデア考えよう!

仁王(何か隠しとるようやの・・・無理せんとエエんじゃが・・・)

仁王さん、いい人・・・・・・!(キュン)
そんなこんなで、少しは真田の負担が軽くなるかな?

8月25日
赤也のおかげで真田に勘付かれてしまったかな。
まあ、いいけどね!赤也、可愛いし!(もうそればっかり)

仁王「真田、誰かが指示を出したとしても・・・結果的に
   上手くいったんじゃろ?それなら、それでいいやろが。」
真田「確かにそうだが・・・俺に何の相談も無く事を進められては困る。」
仁王「何が困る。今のまま俺達がアドバイスをもらい続けて作業をすると、
   お前が把握できなくなるからやろ。それならアドバイスを出した奴と
   お前が話し合えばいいだけの事じゃないかの。」
真田「そうかもしれんが」
仁王「何を躊躇っちょる。お前一人で全てを抱え込もうとするから、
   アドバイスを出した奴は動いてくれたんだろ。後で自分の立場が
   悪くなるかもしれんのに、お前の負担を軽くしようと思ってな。」
真田「俺の負担・・・・・・を?」
仁王「そうぜよ。だからお前はちゃんと話を聞いてやらんといかん。」

仁王さん、アンタって人は・・・!(※今回は真田ですよ)
お前に負担軽減してやりたいなんて言ってきた奴なんぞ一人しか
おらんじゃろ。さ、話聞いてやりんしゃい。(口調うつった)

真田「・・・それで、アドバイスをした奴はどこにいる?」
仁王「お前の側に立っちょる。」

おッ前、気付いてなかったのか!!(頭抱える)
まあいい。和解したし、感謝されたし、無駄に相性値上がったし。
しかし仁王さん、本当に本当にいい人だよ・・・!
これで少しは頭のかたい真田とも打ち解けるようになるでしょう。
ついでに携帯番号トレードも。
真田の口から携帯なんて単語が出るとは思わなかった。
(アンタ真田を何だと思ってるの!)(年期入ったサラリーマンだよ!)
和解イベントが終了と同時に嫉妬までしてきよった!最悪!(・・・)

8月26日
真田に好みのタイプを聞きます。
いやー妙にどもってて、きもちわるいなー!(※褒め言葉)
会議室で柳と話している真田。
最近顔から険しさが消えたとは柳の話。
柳が誘導尋問をかけてるものの、全く気付かない真田。
真田の変わり様に驚いているご様子。理屈じゃない・・・!

柊「真田先輩。今いいです・・・・・・あっ」
真田「柊、すまないが今は蓮二と話をしている所だ。また後にしてくれ」
柊「はい、分かりました。」
柳(ほぅ・・・少しだが弦一郎の表情が柔らかくなったな。
  ・・・なるほど。険しさが無くなってきた理由はこれか)

柳が心なしか楽しそうに見えるのは私だけでしょうか。
私の分身にもう話は終わるから待っていてくれと言う柳。

柳「柊。待たせてすまなかった。弦一郎との話は終わったよ」
柊「はい。」
柳「それと、弦一郎がこれから買出しに行くそうだ。
  付き合ってやってくれないか?」
真田「何!?俺は何も言ってな・・・・・・」
柳「お前はもっと彼女と話した方がいい。俺のデータがそう言ってる」

基本的に真田は柳のデータを無条件で信じるので、一緒に買出し。
元々は買出しに行く予定が無かったので特に何も買わないけど。
ただ、ゲームの景品におかしをつけてやろうと分身が提案したので
おかしの物色です。真田が会計を済ませている間に外で待つ事に。

軟派男「なぁ、彼女。見かけない制服じゃん。何してんの?
    暇してるなら、どっか遊びに行かない?」

どっかで聞いた声・・・・・・あっ、分かった!!
だーねの声と同じじゃね?ん?つー事はだ・・・・・・
荒井じゃん、荒井!!や、軟派男が荒井ってわけじゃなくて・・・。
何はともあれ荒井、会いたかった!何で今回落とせないかな!(・・・)
相手が荒井だったら真田ほったらかしてついてくけど。(!)
つーか真田、はよ助けに来たってー。

柊「私は行きません!迷惑ですから、やめてください。」
軟派「やだなぁ照れちゃって。可愛いね、君。さっ行こうぜ!」
柊「いたっ・・・・・・離してっ」
軟派「あれ?震えちゃってる?俺が慰めてあげるからさ~」
柊「・・・・・・や、やだっ・・・・・・」
軟派「ほらほら、早く行こうぜ~」
真田「貴様!!何をしている!!!!」

来た来た来たーーー!!!(超笑顔)
荒井もとい軟派男はすぐさま去っていきました。(荒井?)
自分の責任だと自らを責める真田。
そ、そんな事・・・無い・・・と思う。(え、何普通に否定してんの!)
真田、別に・・・悪くないし。その・・・気にすんなよな。(!!)
それにちゃんと、助けてくれたしさ・・・。
むしろ、こっちが礼を言わないとダメだと思うよ・・・(・・・)

真田「・・・・・・間に合って良かった」

・・・・・・ああ、もう・・・縋りたいです。(!?)
そして公園に寄ってそのまま帰路に・・・はぁ。

・・・・・・・って、ちょっ・・・何私!真田だぞ、相手は!
よく考えてみろって私今回真田に何を求めている?キモさだろ?
なのに何が縋りたいよ・・・え、何・・・こ、これが?(知るか)
い・・・いや、違う。違うに決まってる。突然で驚いただけだ。
よ、よーし、気を取り直して真田のキモさを探求するぞー!(・・・)

8月27日
昨日のお菓子は空いた時間に皆に食べてもらう事に。
話は変わって海の話。練習が忙しく夏なのに海に行ってない真田。
近場にクラゲも出ない海岸があるから教えてあげる事に。
ふむ、これが今夜来るであろうデートの誘いへと繋がるわけだな。
真田が認める他校のテニスプレーヤーは誰かと尋ねると
手塚と跡部ですって。ふーん・・・まあ、予想通りだな。
跡部は指示も的確だし真田とはまた違ったリーダーシップがある上に
華があるね。眉間に皺を寄せる真田・・・この嫉妬大魔王!(笑顔で)
初めて一緒に帰宅。下の名前で呼んで呼ばれてイベント。
テニス以外で悩む真田を珍しがる私の分身。失礼でしょ!
・・・って、何フォローしてんだ私・・・・・・。(・・・)
無論、未遂です。真田が下の名前で呼べるわけがない。
夜、予想通りのお電話が。時間指定6時は早すぎだろ!!
結局9時になりました。今までで一番早い時間。場所は海。

8月28日
昨夜遅くまで準備していて起きられるか不安だったと分身。

真田「ははは。ちゃんと起きられたようだな」

まあねー。最初6時からだって言うからびっくり・・・あれ?
何か違和感・・・・・・何だろう。何か、何か違う・・・・・・。
あー、分かった。声出して笑ってるからか。
どっちかってーと鼻で笑いそうなイメージがあったからさ。
急いで場所取りしないとと言うと、その心配は無いとの事。
へ?何でさ。だって他の人が来てるかも・・・・・・


柳生「たまには、こういった息抜きもいいかもしれませんね。」
柳「そうだな。単純作業が多いとはいえ、
  疲れもピークに達しそうになっていたからな。」
ジャッカル「いやー、真田もいい事考え付くよな」
赤也「そうっすね。副部長から遊びに行く電話が
   かかってくるとは思ってなかったっすよ」
仁王「それに、ちゃんと運営委員の彼女も呼んでくるとはのぉ。
   真田にしては上出来じゃの」


・・・・・・ふ、ふふふふふ・・・・・・そう、だよね・・・・・・。
そんな、色恋沙汰に疎い真田があんな堂々と電話を
寄越してくるわけがないものね・・・・・・・・・はぁ・・・。(溜息)
・・・た、溜息?何言ってるの。別に期待してたわけじゃないし!
仁王さん達もいるんだしー・・・って、あれ?丸井さんがいない。
ま、いいかー。楽しんでくるかー、スイカ割り・・・。
とか何とかやってると仁王さんが声をかけてくださいました。え?

仁王「浮かない顔をしてるな」
柊「仁王先輩・・・・・・私、浮かない顔してました?」
仁王「そうやき。今も浮かない顔のままじゃぞ。」
柊「ごめんなさい」
仁王「別に責めとるわけじゃないぜよ。それに、謝るのは俺達の方よ」
柊「え?」
仁王「お前さんと真田のデートの邪魔者じゃろ?」

・・・くっ、真田もしっかりせんと・・・仁王さんに乗り換えるぞ?(!)
本意を隠そうとする私の分身。

仁王「隠さんでもエエぜよ。でもな、真田はあれで
   精一杯やっとるからの。責めんでやっちょくれ。」
柊「分かってますよ」
仁王「そうか。やっぱり、お前はエエ子じゃの。」

はぁ、もう・・・仁王さんの馬鹿・・・!(※大いにツボ)
仁王さんが真田が一人で岩陰の方に行ったと教えてくれました。

仁王「ここにいても、二人で話す時間は無いじゃろ?
   二人の邪魔はせんから行ってきんしゃい」

仁王さん・・・・・・ッ!!(顔覆う)
ありがとうございますありがとうございます!
私頑張りますから!仁王さんのご配慮無駄にしません!

柊「・・・・・・先輩。聞いていいですか?」
真田「何だ?」
柊「運営委員だから、私を誘ってくれたんですか?」
真田「そ、そうだ。お前にも色々頑張ってもらっているからな。
   誘って当然だろ。」
柊「やっぱり、そうですか・・・・・・」
真田「どうした?俺が何か悪い事でも言ったか?」
柊「・・・・・・いえ。」
真田「・・・・・・本当は運営委員だから、というだけで
   誘ったわけじゃない」
柊「えっ!?」
真田「・・・・・・本当はお前だけをさそ・・・・・・」

ジャッカル(・・・・・・赤也、押すなよっ)
赤也(ここからだと見えないじゃないっすか)
ジャッカル(そんなに押されたら、真田に見つかるだろうが)
赤也(じゃあ、場所変わってくださいよ)
ジャッカル(やなこった)
赤也(うわ。ズル!)


真田「・・・!!ジャッカル!赤也!!お前らそこで何をしている!!


あーもう馬鹿ー!!!(顔覆う)
逃げるジャッカルと赤也、追う真田。
あー、腹痛ぇ。笑いすぎた・・・ひー、ウケるぜー。

仁王「すまんな。必死で赤也達を止めたんだが」
柊「あ、仁王先輩」
仁王「少しは真田と話せたかの?」
柊「はい。」
仁王「そうか、良かったな。」

・・・・・・仁王さん、めっちゃええ人やん。
そうやって優しくされたらさ、ねぇ?(ねぇ、って)
それにしても立海はみんな仲良しでいいね。
ところで何で丸井さんがいないのか。(・・・)

8月29日
朝から真田に挨拶をされる。
広場で昨日の事を話している真田と柳。
柳に太刀打ちできない真田が何か・・・ときめく。(!)
え、何言ってんだ私。け、決してときめかん!
何であんなカタブツサラリーマンに・・・とんでもない。
真田から話しかけられるようになりました。
多分、違う事言おうとしたんだと思うんだ。
委員として良い評価をしてもらいました。頑張れ、真田。

8月30日
プリントを落とした葵君を発見。手伝ってあげます。

葵(や、優しい人だ!それに可愛いし!よし、この人をお茶に誘って
  OKもらえなかったら、僕は中学の間ずっと彼女なし・・・)

あ、葵君・・・頑張って!(何応援してるの!)
私の分身も一年生部長は珍しいから名前を知ってたらしい。

柊「やっぱり一年生部長って珍しいものね」
葵(よ、よしっ・・・好感触!)「あ、あの、拾ってもらったお礼に・・・」
真田「柊、何をしている」

テメっ、葵君3年間彼女無しになっちまったじゃねーか!(!)
あーあ・・・しかも見つかった相手がよろしくない。
プリント落としたのを拾っていたのだと、私の分身。

真田「お前が落としたのか?」
柊「いえ、私じゃなくて・・・・・・」
葵「ぼ、僕が落として、手伝ってもらってたんです!」
真田「・・・・・・ほぉ」
葵(こ、この人・・・・・・苦手だよ~~)

可哀想に葵君・・・・・・(そっと涙を拭う)
部長としての心構えが足りんと叱り飛ばす真田。

柊「先輩、そんなに怒らなくても。誰だって失敗する事はあります。
失敗して、同じ事を繰り返さないよう気をつける事だってあります」
真田「む・・・・・・」
柊「そんな頭ごなしに怒ったら、どうしていいか
  わからなくなっちゃいますよ。ね、葵君?」
葵「あ・・・・・・は、はい!」
真田「・・・・・・」(睨む)
柊「先輩、機嫌が悪いからって、葵君に当たっちゃダメですよ」

そーだそーだ!弱い者いじめはよくないぞ!
どうやらアトラクションの事で聞きたいことがあるとの事。
二人は会議室へ。葵君に別れを告げます。

葵「・・・真田さん、もしかして、もしかしなくてもそうなのか?
  うわ、ちょっと信じられないかも・・・」

や、やっぱりそう思う?そう思うよねー!(・・・)
というか何故落とせないのだ、葵君・・・・・・!!(頭抱える)
夜、真田から電話。今回は二人っきりがいいわね。

真田「では、遊園地に行く気はないか?」

うん。すいませんがワンモアプリーズ?

真田「遊園地に行く気はないか?」

・・・・・ブフッ!!(盛大にふきだした)
ゆ、遊園地です、か・・・あー・・・また皆と一緒とか?
いやーさすがに前回のアレで懲りただろ?柳も言ってたし。

8月31日
新たな真田の発見がありました。
おぞまし・・・じゃなくて、恐れ多くて多くは語りませんが。
ちょっと怖かったです。

9月1日
立海の災難。

9月2日
慰労会。

9月3日
え!?さ、真田と手塚は幼馴染!?
いや、妙に納得は出来るけど・・・・・・えー!?
ていうか、その・・・真田案外積極的ですね・・・・・・。
まさか手を繋ぐとは思わなんだ・・・。

9月4日
はァ!?真田、おま・・・・・・お、踊れんの!?(※過呼吸)
や、その・・・真田は踊らず、抜け出して告白するのかとばかり。

真田「今日は実は、父も母も兄も家に・・・・・・」
柊「えっ?えっ?あ、あの・・・・・・」

・・・・・・わ、私、応援するよ!健全な中学生!!
え、ていうか真田・・・・・・・・ええー!?

真田「父も母も兄も、家に戻ってくる」

・・・ッ、貴様!!歯ァ食い縛れ!!!(パァァン・・・)(平手)
あー・・・紹介してくださるんですね。へぇへぇ・・・。
最後の最後で騙されちまった・・・ケッ。

~評価~
危うく、本気でときめいてしまうところであった。
しかしながら案外ときめいてしまうもので、
始めは真田のキモさを追求していたはずが、
いつの間にかのめりこんでいってしまった自分がいた。
ところであの時絡んできた軟派男は荒井なのだろうか?
(※それはおそらく、ただの願望だと思います)
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