忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【学園祭】柳生比呂士攻略

テニスの王子様 ~学園祭の王子様~
プレイ記(レポート) 「柳生比呂士」攻略編

「テニス」というジャンルから数年離れていた時期に
書いたものなので、文章に愛を感じないかもしれません。
ブログ移設の際に若干の加筆修正をしております。

全編を通しての注意事項
・口が悪く、微妙に上から目線です(特に対後輩時)
・愛はあれど、若干歪んでいます
・キャラ贔屓がやや激しいです
(好み、ツッコミ所の多さなどで極端に対応が変わります)

今回の注意事項
・無駄に長いです
・ベタ惚れです

「続きを読む」からどうぞ。

柳生比呂士攻略

8月22日
実は、結構ジェントル柳生期待してるんだよね。
柳攻略の時にジェントルさが垣間見えてうっかりときめいたし。
他の人攻略時も道でぶつかったら紳士的な対応だったし。
まあ、基本的に紳士に弱いって事だ。うん。
何となく見かけたから声をかけただけと言っても紳士的な対応。
素敵だ・・・とか一人悦にひたっていると、跡部が。な、何用だ!
届いてたダンボールを運んどけとの事。チッ、仕方ねぇな・・・。
と思って用件を受けたら、そこにはダンボールが10個ほど。
これを私の分身、一人で運べと?跡部め・・・!!
案外軽いので2つ重ねて運んでいたら、人とぶつかってしまいました。
まあ、ジェントル柳生だったのですが。謝罪する私の分身。

柳生「いえ、ぶつかったのは私の不注意です。申し訳ない。」

丁寧に謝っただけでなく、荷物運びを手伝うと仰るのです。
しかも先程の詫びも兼ねてと。とんでもない、私の不注意なのに!

柳生「それでは私の気がすみません。せめて半分だけでも運ばせて下さい」

しかも渋々というか、気後れしつつもお願いしたら「喜んで」だって。
くそ・・・まずいな。まだ初日だぜ?(ときめくの早すぎます。)
委員会室まで運んでくださったジェントル柳生丁寧にお礼を言って、
作業の続きをやるために戻る事に。他にもダンボールあるからね。
跡部め、か弱きおなごに何という仕打ちを・・・何か悪い事したか?

柳生「あ、待って下さい。ひょっとして今のダンボール以外にも
   荷物があるんですか?」
柊「あ、はい。あと四つ、ロビーにあるんです。」
柳生「では、残りの荷物も一緒に運びましょう。」
柊「え?でも、先輩はご自分の作業があるのでは?」
柳生「大丈夫ですよ。私の作業は終わっていますから。」
柊「それでも、先輩に運んでもらうのは悪いですよ。」
柳生「貴方はそんな事を気にする必要は無いのですよ。貴方一人で
   運ぶには無理があります。万一にも怪我をするような事が
   あっては大変ですから、お手伝いさせてください。」
柊「でも・・・」
柳生「お願いします」

な・・・何て優しいお方なんだジェントル柳生・・・!(キュン)

8月23日
どうやら柳生さん、基本的にどなたにでも優しい方だそうで。
他校の生徒の手伝いまでなさっているようです。
ちぇっ。軽くジェラシー。
手伝うと申し出るものの、好意だけ受け取っておきますとの事。
紳士を通り越して、ただのお人よし・・・いえいえ、何でも。

8月24日
朝一番に見知らぬ女子生徒に声をかけられる私の分身。
どうやら先日柳生さんに愛の手を差し伸べられた生徒らしい。
軽くジェラシー。空いた時間は手伝うと言ってくれたそうです。
でもジェントル柳生に抜けられると困るよね。
でもそこは柳生の判断に任せるという事になりました。
何か連絡する事があるかもしれないので、メアド交換。
え、柳生より先に交換・・・・・・まあいいか。女の子だしな。
ちゃんと柳生さんともこの日のうちに交換したからね。番号。

8月25日
特にイベントも無く。
ジェントル柳生は今日もジェントルだった。

8月26日
朝、ジェントル柳生と遭遇。朝の挨拶を交わす。
その後仁王さんとジェントル柳生の会話。
そうやって他の所を手伝っているといつか歯車が合わなく
なると仁王さん。いつか他所の模擬店と自分の模擬店、
どちらかを選ぶ日が来る・・・と。

柳生「私はこちらの・・・テニス部の模擬店を
   放棄する気は全くありませんよ」
仁王「お前がそう思っていても、相手がそうでなかったら
   どうする気だ?」
柳生「彼女に限ってそのような事は・・・」
仁王「ほう、彼女ときたか。お前もなかなかやるの。」

え、何・・・かつてアドレス交換した彼女といい感じなわけ?
おいおい柳生・・・誰にでも優しいのは時には罪だぜ。

仁王「それじゃ、俺達の『彼女』も悲しませんようにな。」

うっ・・・・・・!!(※クリーンヒット)
やばい、やっぱり仁王さんは素敵だ・・・・・・鼻血が出そう。(!)
その後、私の分身が登場。去っていく仁王さん・・・。
最近作業に遅れてくる柳生を心配する分身。
分身に何故遅れてくるか聞かないのかと尋ねる柳生さん。

柊「・・・理由を聞くと立海の運営委員として止める事に
  なるかもしれません」
柳生「そこまで分かっていて・・・貴方は聞かないのですか。」

そりゃまあ・・・・・・信じてるから。(それに知ってるし)
ジェントル柳生は優しいから困ってる人を見て見ぬふりが
出来ないから・・・分かってるつもりさ。ジェントルの仕事は
少しくらいやってやる。しかしジェントルは次からは時間通りに
戻ると約束してくれました。いい人だな・・・柳生は悪い事は
何一つしてはいないのに謝るし。

柊「謝らないで下さい。私も先輩の立場なら
  同じ事をしました。だから・・・」
柳生「貴方は優しいですね。私の我侭で辛い思いを
   されていた筈なのに」
柊「いえ、私は別に・・・」
柳生「向こうのお手伝いに行くのは次で最後にします。
  これ以上貴方に迷惑をかけられませんから。」

・・・・・・おー、修羅場の予感?無論、向こうの彼女との。
無いか。跡部でもあるまいし・・・。
ところてんにうるさい柳生にキュンとしました。
夕方、柳生と買出し・・・なんだけど、急に行けなくなったらしい。
どうやら先刻の模擬店とトラブルがあったらしい。
ジェントル柳生を模擬店に行かせ買出しに行こうとするものの、
肝心の店がどこなのか分からず困る私の分身。

丸井「よう、ここで何してんの?」

ま、丸井さん!?び、ビビった!いきなり現れるから・・・!
何とブン太さんが一緒に行ってくださるとおっしゃるのです。
恐れ多・・・え?あれ?一人で買出し?何で?
丸井さん、付いてくるって・・・真田の呼び出しで来れなくなった?

真田め・・・・・・たわけが!(・・・)

修羅場(って程じゃないけど)を終えた柳生。
丸井さんに事情を聞き、私の分身を追いかけると言い出します。
分身が出かけ随分時間が経ってる上に雨も降っているとの事。
傘を持って街へ駆け出すジェントル柳生・・・・・・。
いい人だ・・・久し振りに優しさに触れた気がする。(・・・)
一方の私の分身は抹茶を買ったものの、雨が降っていて
困ってる様子。そこにジェントル柳生登場。
・・・あー、説明めんどくさかった!(!)
しかしジェントル柳生、慌てて出たために傘を一つしか
持たずに登場。予備の傘で帰るから自分の傘で帰れと柳生。お前・・・。

柳生「貴方をエスコート出来ないのは残念ですが・・・
   さあ、この傘を使って下さい」

エスコートって・・・・・・もう。弱いんだよなぁ、紳士に。(・・・)
問い質すと予備の傘は無いと白状。まあ、アレだなアレ。

柳生「私の傘で一緒に帰りませんか?」

そうそうそれそれ。でもジェントルの肩が濡れるのか・・・。
まあとりあえず相合傘で帰る事に。
ジェントルが無事戻って安心したと私の分身。

柳生「私も貴方を見つける事が出来てほっとしました。
   ・・・何と表現すればいいんでしょうか。貴方を見つけた時、
   心が温かくなったとでも言いましょうか・・・」

柳生「ここと会場とはそれほど距離が離れていませんが、ずっと長い道を
   歩き続けて貴方を探し出した・・・そんな不思議な気分でしたよ」

く、口説いてるわけじゃないよな?天然か・・・!(顔覆う)
お互い肩が少し濡れているという事で

柳生「お互い、もう少し寄りましょうか」
柊「・・・・・・はい」
柳生「・・・・・・少し照れますね。」

・・・・・・・・・ッ!!!(がつん!)(額を強打したらしい)
・・・雨も小降りになり、会場ももうすぐといった所まで。

柳生「・・・貴方が嫌でなければですが、少し遠回りをして帰りませんか?
  もう少し、このまま・・・お話をしたいので。」

うおぉ!!相性値の上がり方が尋常じゃねぇ・・・!(驚愕)
一気に10%、もしくはそれ以上上がったんじゃねぇの・・・?
その後、下校途中に下の名前で呼んで呼ばれてイベント。
まさか「跡部に何て呼ばれてるか」と聞かれるなんて想定外でした。

8月27日
「貴方が私を探しているような感じがした」って・・・アンタ・・・(顔覆う)
食器類が届いたので運んでおくという旨を伝えておきました。
すぐさま反応して手伝ってくれるジェントル柳生・・・いい人だ。
少しは人に頼りなさいとジェントル・・・
愛してるよ!(告るの早すぎ)

8月28日
ジェントル柳生とデート。ミステリー映画を観に行きます。
至ってまあ、普通に終わりました。

8月29日
例の他校の模擬店の女子から謝罪のメールが入ってました。
あーよかった。修羅場にならなくてよかったよ。
その後、柳生さんに顔色が悪い上に動作が重いようだから
医務室までご一緒しましょうみたいな事を言われました。

柊「あ、あの、大丈夫ですから」
柳生「私のエスコートではご不満ですか?」

と・・・とんでもないです・・・・・・(顔覆う)
しかし仕事が残ってますからと遠慮・・・大変申し訳ないけど。
「仕方ありませんね」と柳生。後で休むから大丈夫・・・・・・



柳生「あまり紳士的な行為とはいえませんが・・・
         強制的にお連れする事にしましょうか」



ああ・・・もう、好きです・・・・・・(※術中にはまっている)
何というか、普段は控えめな人が大胆な行動に出るといいますか・・・
大好物ですけど何か問題でも?(開き直った!)

8月30日
ジェントル柳生と推理ごっこです。葛饅頭が密室で消えたとの事。
3人の容疑者の中で一人だけウソをついてる人がいると柳生。
フフフ・・・私だって伊達にミステリー好きじゃないわよ。
愛読書はホームズと綾辻です。何はともあれ・・・結論から言おう。
仁王さんが犯人。葛饅頭は包装されていたからにおいはしない。
なのに「いいにおいがしとったからの」と仁王さんは言っていた。
仁王さんの後を追うものの、姿は無く代わりに置手紙が。

「柳生、少しは楽しんでくれたか?なかなか楽しい遊びだったろ?
葛饅頭は事務室の冷蔵庫の中ぜよ。仁王より」

もう、可愛い事してくれるぜ全く・・・!(超笑顔)
夜、デートの誘いが。あー・・・ゴルフ?まあいいけど・・・。

8月31日
え!ホントにゴルフだけで終わったよ・・・!!(笑)
ていうかゴルフって、アニメの設定じゃ・・・。

9月1日
立海の災難。

9月2日
慰労会。

9月3日
「・・・・・・繋ぎませんか?」
ちゃんと主語を入れたまえ!妙にどぎまぎしたじゃないか。(・・・)

9月4日
他校の模擬店の「彼女」が気を利かせて
ジェントルを呼び出してくれました。やるな・・・。
ジェントルはホント最後までジェント、ル・・・・・・・・・


柳生「・・・・・・いつまでも、私の傍にいてくれませんか?」


か・・・ッ、肩、肩だ・・・・・・抱き寄せられた・・・!(※過呼吸)
ジェントルが!ジェントルお前、思い切ったな!(落ち着いて)
あーもう・・・・・・結婚しようか、ジェントル。(!)
最後の最後でゴルフかよ・・・!

~評価~
思わぬダークホースの登場といった感じ。
紳士に弱いのだよ、ホントに・・・・・・。
あれ、アデュー言ってくれなかったね、そういえば。
PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メール
URL
コメント
絵文字
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード