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6/9はロックの日




今日はニートの日ですね。
ロックという25歳ニート、清々しいほど自分勝手で好きです。
どうにも「ダメなキャラ」というものが好きらしく、
ロックも例に漏れず。あとはチャールズなんかもその類です。
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ブログに移行しました

トップ絵3主

ご無沙汰しております。柊です。
この度、やっとこさサイトに着手・・・着手した結果がこれだよ!!
前のアレだと更新するたびにめんどくさかったので、
結局過去ログとか残すならブログでよくね?と思いまして。
カテゴリも分ける事できるので楽チンですね。

トップ絵は3主です。withコッコとぴよちゃんです。
サイトもブログもゆっくり更新は今後も続くとは思いますが、
来年のオンリーあたりに何かグッズを作りたいなぁと思ってたり。
名刺サイズのカレンダーなんて邪魔にならなくていいんじゃないかと
画策しております。もし作る事になったら是非お手にとって頂ければと
思います。漫画とかはほら・・・1冊描き上げる自信ないですし・・・。

おしらせ

ジルオールの各話まとめがどういうわけか18周目だけの状態に
なっているようなので、改めてまとめ直します。
それまでご不便をおかけする・・・かどうかは分かりませんが、
まったりお待ち下さい。ちなみに今、無印版のジルオールを
プレイしてます。楽しいです。

作品は使い捨て?

プレイヤー層を分類してみた
http://w0wner.ria10.com/Entry/508/

先日更新したブログの記事。
タイトルの通り、最近のゲームプレイヤーの性質をいくつかの層に分けてみたもの。
詳細は記事を見てほしいのですが、こんな分類が出来るんじゃないかなぁと。

1.ゲーマー層
 ⇒ファンよりは合理的。評価が自分の好みに左右されない。
2.ファン層@ゲーマー
 ⇒ゲーマーよりは良心的で、ミーハーほど感情的でない。
3.ファン層@ミーハー
 ⇒作品の本質よりも、自分の好みや感情で評価するタイプ。
4.一般層
 ⇒深く考えるわけでも感情的なわけでもない、ごく普通のプレーヤー。
5.二次創作層
 ⇒ミーハーをこじらせて、作品を素材のように使い捨てる層。
6.懐古層
 ⇒昔は良かったと強く思い込み、最近の作品を大して知らずに叩く。

あくまでも私が見た所の分類なので、他にもあるかもしれませんが。
6番の懐古層はガンダム界隈に多いですね。今が見えない頭かっちこちタイプ。
そして個人的に「うーん」と思うのが、こちらも現実が見えてない「二次創作層」
今日はちょっとこの層についてお話をしたいと思います。


プレイヤー層を分類してみた

現代を生きるゲームプレイヤーを、いくつかの層に分けてみた。

1.ゲーマー層
作品を公平に観察及び判断し、客観的に分析する事が出来る層。
萌えや自分の好みに左右されない感想や評価を述べられる事が多い。
ゲーマー層にも「廃人層」や「ゲームバランス重視層」など、色々あると思われる。
プレイヤーとしてだけでなく、作り手の事も気になって仕方ない人も多い。
作品について長々と語る人が多い。良い所も悪い所も、はっきりと言う。
愛ゆえの語りか、愛は無いが単に語りたいだけか、性質も色々である。
好きな作品であっても、後のシリーズで劣化すればあっさり切る事が出来る。
感情的に語る後述のミーハー層とは、真逆の性質を持つ。

2.ファン層(ゲーマー寄り)
ゲーマー層に比べれば己の好みに左右されがちな所もあるかもしれないが、
ミーハー層に比べたら比較的作品を冷静に見つめる事が出来る層。
ゲーマー、ミーハーの両者の意見を汲む事が出来るが、
どちらにもなりきれない。言い換えれば、柔軟な考えが出来るという事。
作品に対しての愛そのものは、他の層よりも強い場合が多い。
シリーズが年月を重ねるごとに自分の理想から遠のいても、
作品を嫌いになりきれず、人知れず涙する事も。中間管理職ポジション。

3.ファン層(ミーハー寄り)
己の好みや、萌えるか否か・・・所謂ミーハー的な事柄を重視する層。
作品を感情的に、感覚的に捉える事が多いため、作品のどこが良いかを
言葉にして説明するのが難しい。ミーハーでない人に作品の良さを伝えるには
ちょっと苦労する層。ゲームをする事は好きだが、観点は作品そのものと
少しズレている所に存在する。シリーズもの等は一度好きになると、
余程の事がない限りは嫌いにならない。言い方を変えると、変化に疎い。
そのため、ゲーマー層とは折が合わない可能性大。
このミーハー心をこじらせると、後に大変な事になる。(後述)

4.一般層
ゲーマー層のように何か評価するわけでもなく、ミーハー層のように
何かにキャーキャーするわけでもなく、ただゲームをプレイする層。
一定の好みや感想は持っているが、そこまで真剣に考える事はあまり無い。
ごくごく普通にプレイする層。最近はこの層がソーシャルゲームに流れつつある。
特記すべき特徴は無いが、市場的にはかなり貴重な層であるには違いない。

5.二次創作層
ゲームに限った事ではないが、作品を同人活動や萌えるための道具(素材)としか
見ていない層。ミーハー層をこじらせると、こうなってしまう事が多い?
移り気が激しく、流行ってるか否か、萌えるか否か、それだけを重視している。
台風のように現れ、作品を比較的真剣に愛している人達の心を荒らし、
また台風のように去っていく。又、それを開き直って他者に押し付けがち。
最近、悲しい事に急増している模様。腐女子の多くもこれである。

6.懐古層
所謂「昔は良かった」層。ゲーマー層と二束の草鞋という人も多い。
ゲーマー層との違いは、昔の作品を愛するがあまり最近の作品に見向きもしない所。
見向きもしないどころか、最近の作品である(昔の作品でない)というだけで叩く。
大して知らないのに勝手な想像や固定概念だけで叩く。
ゲームプレイヤー以外だと、ガンダムヲタに特に多い層である。
頭でっかちで柔軟な考えが出来ないので、ゲーマー層にも少々疎まれがち。