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【君の詩】私のために、争わないで!

そしてこの宇宙にきらめく君の詩プレイ記 [ライオス編②]
乙女ゲームの攻略日記。真面目にやっているつもりでは
ありますが、ツッコミとネタで真面目に見えない罠。
純粋な恋愛ゲームの感想を期待している方には不向きです。
これを見て不快なお気持ちになっても当方責任とる事は
出来ませんので、あらかじめご了承下さい。
以下、特記事項及び注意事項。

・ネタバレです
・主人公の名前を変えています(ルミナ→ラインバッハ)
・横文字(人名・地名等)が覚えられません
・キャラの名前を時折中の人(声優)で呼んでいます
・結構な頻度で別ジャンルの話が出てきます
・展開についていけていません
・ライオスルートなのにシオンの心配をしています


「続きを読む」からどうぞ


そして(略)君の詩プレイ記  ~本当に広樹TrueEDなの?編~

とりあえずは、ライオスは君主として復帰した様子。
更に国王へ、ソウルディシア遠征の指揮をラインバッハに
執らせる様、進言してくれたらしい。それはありがたい。
だが、これでシオンが黙ってればいいんだが。

私の予想通り、シオンがやはりツンツンしておりました。
うーん、まあいい気はしないだろうな。自分の上に立つ者が、
自分と対立している者の未来の伴侶という事であればねぇ。
ライオスから、婚約破棄の事を聞きました。また勝手に・・・!
ラインバッハが妙に積極的だ。しかし、突き放すような言い方をする
ライオス・・・おいおい、不器用過ぎるぞ。

アッシュ「おーっと、いい格好するのは勝手だが・・・」
ライオス「何者だ!?」
アッシュ「すまないが、そこんとこだけは、
     ハッキリさせてもらいたいね・・・」

保 護 者 降 臨
ああ・・・アッシュが不憫だ。だが、それがいい。鈴村クオリティ。
もっと男らしくその気持ちに応えろ、とアッシュ。
これ、主人公の名前だけ音声無いから、何か・・・いや、何でも無い。
途中からアッシュとライオスの恋愛の話と思ったなんて内緒。

◎→アッシュ「よく聞け!俺はラインバッハの事が好きだ!!」
×→アッシュ「よく聞け!俺は、好きだ!!」(←に、聞こえる)

俺は好きだってお前・・・ライオスの事が?(※健全なゲームです)
ここ多分すっごいときめくべき箇所のはずなんだが、お陰様で
盛大にふいてしまった。すまん、アッシュ。(・・・)
剣を抜くアッシュ。まさかの決闘。そんな事してる場合じゃねぇ!
・・・ああ、シオンが普通の人間に思えてきたよ。(・・・)

ラインバッハ「やめて。私のために、争わないで!」

はいはいワロスワロスwwwww
しかし国一番の剣士と、生まれながらの坊ちゃんってお前・・・。
アッシュは意外と大人気ない事が判明した。愛故にとか言っている
場合ではないぞ。しかしライオスのヘタレっぷりは異常だ。
ていうか、アッシュの方がいい兄じゃないか。千尋君よりもさ。
ガンダムに魅せられて命を散らした兄上より。(※違います)
ここでやっと、やっと、恋愛ゲームらしくなった。おっせー!!

というわけで、ソウル・・・ソウル・・・何だっけ。(もうわすれたの?)
森川の軍隊と戦争です。深追いはするなとラインバッハが命ずるも、
総攻撃を仕掛けるシオン。お、お前、眼鏡なのに頭使えよ!
その眼鏡は飾りか!攻撃的なのはモビルスーツが赤いからか!?

ライオス「シオン・・・そんな・・・シーノレキア艦隊が全滅だなんて・・・」

シ オ ン 死 ん だ ー !?(落ち着いて!)
シオン死んだらライオス、お前のせいだからな!(ライオス涙目)
しかしラインバッハお前、アッシュがついて行くと言えば断るが、
ライオスがついて行くと言えば了承するのか・・・アッシュ涙目。

というわけで、森川のデスガイアというでっかいガンダムと対峙。
あれ、森川っていうかエディオス様、こんな好戦的だっけ?
あ、そうか。マゴスが本性現してるんだね。(※違うゲームの話)
ライオスが囮になり、何とか森川撃破。こんなあっさりでいいの?
ていうかエディオスは決して悪い御人ではなかったのにな・・・。
まあいい。囮になったライオスはどこだ?爆発に巻き込まれたか?
ライオスを探しに行くラインバッハ。それを見送るアッシュ。

アッシュ「フェニックスは特別な機体なんだ・・・普通のキャバリアーでは、
     あの爆発は・・・・・・ラインバッハ、お前はひょっとして、大変な
     ものを失ったのかもしれないな・・・・・・」

ま さ か の ラ イ オ ス 死 亡 フ ラ グ
いやいや、それよりシオンは?(えー!ライオス狙いですよ!)
あれ?ていうか画面が急にセピアカラーに・・・?え?嘘だよね?
いやいやいや!ここで死んだら意味が無いだろう!!えぇー!?
だ、だって、これは・・・ど、どう見てもバッドED・・・嘘ですよね?
久し振りにペルモの姿を見ました。イーヴルランドの様子を・・・・・・?
噂は本当だった?こ、これは生存フラグですね・・・よ、良かった。

ペルモ「本当です・・・・・・ただ・・・・・・」

うはぁ、更に記憶喪失フラグっすかー・・・?
まだペルモは何も言ってませんが私のシックスセンスで感じ取った。
一人イーヴルランド・・・ライオスの国へと旅立つラインバッハ。
何とそこには農作業を手伝うライオスの姿が。おお、無事だったか。
子供達にラインバッハの話を聞かせるライオス。素晴らしい君主だと
農民も言います。あれ?じゃあ記憶喪失ではない?じゃあ一体・・・・・・





子供「ライオス様の嘘つき!目が見えないのに、
   どうしてそんな事が分かるのさ!?」





・・・・・・・・・





うっ・・・・・・・・・・・・






うわああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

お、おま・・・・・・・こ、これは、想定外っていうか・・・・・・そんな・・・。
い・・・一応確かに、ベストEDだけど・・・・・・うわぁぁぁぁ・・・・・・!!



・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・



最 後 の 歌 で 台 無 し で あ る



広樹・・・歌、上手い・・・はずなのに・・・これはひどい・・・。
そんなこんなで、ライオス攻略完了。次は森川ことエディオス王。

あ、感想を忘れてました。ライオスはヘタレってレベルじゃねぇっす。
でも純粋な心を持ったヘタレだったので、一安心しました。
ペルモルートの時のライオスの黒さはね・・・黒幕かと思いましたもの。
ただ、エンディングは悲しすぎます。ここまでしなくても・・・。
ある意味咎狗のシキEDを見た時と同じようなショックでした。
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