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【君の詩】ミケール兄様なのですね!

そしてこの宇宙にきらめく君の詩プレイ記 [ミケール攻略 前編]
乙女ゲームの攻略日記。真面目にやっているつもりでは
ありますが、ツッコミとネタで真面目に見えない罠。
純粋な恋愛ゲームの感想を期待している方には不向きです。
これを見て不快なお気持ちになっても当方責任とる事は
出来ませんので、あらかじめご了承下さい。
以下、特記事項及び注意事項。

・ネタバレです
・主人公の名前を変えています(ルミナ→ラインバッハ)
・横文字(人名・地名等)が覚えられません
・キャラの名前を時折中の人(声優)で呼んでいます
・ミケール兄さんにとても失礼です
・シオンED以降、更にシオンシオンとうるさいです
・分かりにくいですがミケールルートです
・シスコン好きです(がミケールはそうでもないです)


「続きを読む」からどうぞ


そして(略)君の詩プレイ記  ~ドルアーガの塔編~

とはいっても、ミケール兄さんはシオンルートの途中から
分岐されますのでね。前半はごっそりスルーします。
いきなりシオンがミケールを殺したという話から始めましょう。
何かもう割とどうでもいいんですけど。シオンでええやん兄様。
何とかコロニーの爆発を阻止し、予備スイッチの爆発に
巻き込まれました。シオン兄様はまだか!!(※ミケールルート)



ギルガメス「大丈夫か?意識はあるか?」



大丈夫か?その鎧ダサくね?
お、おっと、質問を質問で返してはいけませんね。失礼。
ミケール兄さんの黄金ガンダムと、ラインバッハのフェニックスで
無事脱出できました。あれ!?シオンは!?ほったらかし!?
シーノレキアの防衛線を何とか掻い潜り、近くのコロニーへ
潜り込みます。足を怪我し、兄の大きな背中におぶさるラインバッハ。


ラインバッハ「ああ・・・あなたは・・・お兄様・・・ミケール兄様なのですね!」


今まで正体隠せたのが逆に不思議である。
アッシュなんか声聞いた瞬間に分かったし、シオンだってすぐに
分かってました。ラインバッハくらいかと思われます。
仮面を取るミケール兄さん・・・・・・サレ様?(※似てるけど違います)

ここで、ずっと今まで兄さんが姿を消していた理由を聞きました。
一言で言うと、ラインバッハへの嫉妬。どうやらフェニックスは、
王として認められた者にしか動かす事が出来ないキャバリアーらしく、
自分には動かせなく、ラインバッハには動かせた・・・その事に、
嫉妬していたらしい。どうしようもない兄だな!!(そんな!)
いいじゃねーかよ、お前には金色の変な鎧と変なキャバリアーが
あるんだし。さっさとドルアーガの塔にでも行ってカイ救ってくれ!

・・・えっと、何でしたっけ。(・・・)
ああ、確か兄さんが前王妃の手記を発見し、ラインバッハと自分の
出生の秘密を知ったと・・・・・・ん?な、何なんだ・・・・・・?
前王妃は義母って兄上が言ってるが・・・前王妃が義母だって事が周知の事
というのはありえんだろう。要するに、前王の妻がそのまま今の王の妻に
なったという事じゃないのか・・・?そこで二人(エディオス除く)生まれた
というのがずっと語り継がれてきた話ではないの・・・?
この話の流れだと、今の王に別の王妃がいるかのような話だが・・・。
あー、もう、よく分からん。シオンみたく分かりやすく説明しろ!



ミケール「ラインバッハ・・・お前の事を愛している。」



え、ちょ、いつの間に!!!!(笑)
私が家系の事で頭を悩ませていた所だってのに・・・いきなりすぎるぞ。
自分が王となっては、民は不徳の王を頂く事になるってか。
だから自分は、人々の上に立って人倫を説く事など出来ない・・・ねぇ。





シオン「なるほど、そういう事だったんだな、ミケール!!」



あ、シオン兄上!!(あにうえ?)
こ・・・これは困りました。どう考えても殺されるフラグだろ・・・!
やはり王家への恨みは尽きなかったか、シオン・・・。


シオン「だが!!彼女は渡さない!!」


え!?そっちなの!?
何だか様子がおかしいシオン。ミケール兄さんにだけは渡せない?
な、何を言ってるのシオン・・・・・・




シオン「フフフ、ようやく私の所に戻ってきてくれたんだね・・・フェリーナ・・・」




・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・



いっそ殺してくれよーー!!(頭抱える)
何なんだこの展開!!シオンが可哀想過ぎるだろうどう考えても!
わ、私ならミケール兄さんよりシオンを選ぶぞここは!!
どうやら、シーノレキア崩壊で精神異常を引き起こした様子。
あ、ああ・・・こ、これは・・・そ、そうか、こ、これが・・・・・・ヤンデレ。
フェリーナの幻を見ているシオン・・・あ、ああ・・・何て事だ・・・・・・!!


ミケール「ラインバッハ、今のうちだ。早く!!」


うるせー!!ドルアーガの塔にはお前一人で行け!!(!)
い、嫌です!!シオンが、シオンが・・・!!(落ち着いてください)
結局追いつかれ、ミケールにフェリーナを賭けて一騎討ちを
申し込むシオン。そ、そんな・・・金色ガンダムに勝てるわけが・・・!!

シオン「・・・・・・さすが、王国一の剣士・・・・・・」

ミケール、よもや死なせれば・・・分かっているな。(冷静になれ!)
ていうか、今の王国一の剣士はアッシュ・・・・・・まあ、いいや。(・・・)
何とかシオンとも和解。よ、よかった・・・我に返ったのですね・・・!
あとはもう、いいよ。どうにでもなっちまえ。(えぇー!!)
兄が他の女にとられるのが嫌?私も好き?私はシオンが好きだ!(!)
・・・失礼。私のが届いたのかは知りませんが、シオンが登場。



シオン「死んだフェリーナの代わりに、
    どうか私の妹になって頂けませんか?」



よろこんで。(即答するな)
なるほど。ミケールは王国へ復権。ラインバッハはシーノレキアへ。
シーノレキアから嫁ぐようにすればいいと。そういう事ですか。
シオンは本当に、頭がいいな!妹か!大歓迎だ!!(・・・)

というわけでシーンは急遽二人の結婚式へ。
・・・ん?ア、アッシュ!!アッシュ!!!気を確かに!!!!
ご乱心のアッシュ。ペルモはちゃんと祝福してくれています。
そしてライオス、良かった・・・今回は生きていたか。だが結果的には
可哀想な事になってしまった・・・・・・ライオス、強く生きろ。
お兄さんぶってるシオンに大層ときめいてしまった。良い兄!良い兄!
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