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【幻水5】しっぽ触ってもいーい?

幻想水滸伝5」プレイ記

使用上の注意
・勿論ネタバレだらけです
・時折女性向です
・正直に、臨場感たっぷりにお送りしています
・そのため口は悪いです
・王子を全力で贔屓しています


今回のお話:レルカー~山賊騒動


「続きを読む」からご覧下さい。
一行はレルカーへ行きます。ワシールはなーんか普通のオッサンだ。
カイルとの絡みが何か、可愛いです。
お忍びで来たのに大声で王子を呼ぶワシールを窘めるカイル。
ワシールの屋敷で順を追って説明してもらう事にしました。
基本的にレルカーはゴドウィン派の街であるものの、西にゴドウィン派、
東に反ゴドウィン派、中州に王家支持派と分かれているのだそうです。
話の途中に慌しい様子で使用人が駆け込んできました。
オロクの人狩りが東の中州を襲った・・・?実際に現場に行きますか。

街の男「昔、この街にカイルってのがいたんだけど、ガキのクセに
    とんでもねえ女誑しで俺の彼女も誘惑しやがったんだ!」

ほー・・・カイル、お前ガキの頃からそうだったのかい・・・。
まあ、いいさ。そのオロクとかいう野郎は、ゴドウィン卿の代理と称し
税の取立てや徴兵をしている西のお偉いさんらしい。
やり方が強盗、人攫いも同然なのだとか・・・なるほど。悪役のかほり。
東の連中が西に乗り込むというのを止めたのはヴォリガという男。
どうやらカイルと面識がある様子。この件は自分達に任せろとカイル。

カイル「いいですよね!王子!」

カイル、お忍びですよ・・・!!!(顔覆う)
王子がしっかりしてやらないと・・・全くもう。
「え?王子って誰?」と、そっとお忍びである事を伝えます。
まったく、さっき自分でお忍びだって言ったのに・・・

カイル「王子!俺にいい考えがあります!
    オロクの屋敷に行ってみましょー!」

うん、だからね?お忍びだからね?(・・・)
全く仕方の無い人だ・・・とにかくさっきも子供が攫われたようなので、
さっさとオロクの屋敷に行きましょう。うん。
オロクの手下になるという嘘をついて侵入できました。よしよし。
が、中にいる男に見覚えがある顔だと言われます。
やっぱ地元だからバレたのかしら?

男「そうだ、カイル!!てめえ、カイルだな!?」
カイル「えっ!?」
男「てめえ!俺の前に面出すたぁいい度胸じゃねえか!!」
  彼女を横取りされた恨み!!思い知れっ!!!」

全くお前は・・・・・・!!(頭抱える)
カイルも「はあ!?」じゃなくてさ・・・もっと反省なさい・・・。
というわけで戦闘終了。余裕で勝てましたよ。

カイル「フィーネちゃんかな・・・それともエルシーちゃん・・・
    ダメだ、思い出せない・・・」

アンタって人は・・・・・・!(頭抱える)
ここはもう強行突破しかないですよね、王子!と、カイル。

 そうだね。
→・・・帰る。

これ、何か嫉妬っぽくなーい?(・・・)
しかし後に引けない状態だしな。渋々上の選択肢に。
下に行くと、無理矢理徴兵されたらしい人々が。
まさか、死んでる?でも徴兵だしそんなわけは・・・

???「薬で眠らせてあるだけだ。騒がれると面倒なんでな」

もしや、この人がオロク・・・・・・様?(様!?)
す、素敵だ・・・!素敵過ぎるよオロク様・・・・・・!
このいかにも悪役という雰囲気!口調!最高です!!
おまけに「俺間違った事してねーし」的心意気とか素敵です!
え?ニケア?あー、前闘神祭であった女?まあ、どうでもいい。
戦闘終了後、ニケアがやっと王子の事を思い出す。

オロク「バカな!何をやってるんだアンタは!」

ん?どういう事・・・?
連れ去った奴らは連れて行っていいから街から出ろとオロク様。
こんな事が奴の耳に入ったら・・・・・・?誰?ギゼル?ゴドウィン?
そう言って去るオロク様・・・・・・と、ニケア。
カイルがひとまず応援を呼んだ方がいいと言うので
舞台はザハークに・・・え?オロクが会いに来た?ああ、手下だしな。
自分の手違いで今回志願者の提供は無しだとオロク様・・・あれ?
オロク様は、いい人なんだ・・・・・・?
しかしザハークがオロク様に見張りをつけていたらしく、
あっさりとバレてしまいます。悔しがるオロク様・・・。
悪役ぶってるものの、実はいい人っていうのも大好物です!
レルカーを制圧すると言うザハーク。とんでもねぇ野郎だ。
ワシールの屋敷に一度集まる一行。そこにレレイが登場。
どうやらソルファレナの方にも動きがあるらしく、ルクレティアは
遺・・・城を離れる事が出来ないため今回はレレイが代理だそうです。
戦争後、街に火をつけるザハーク・・・信じられん。何て奴!
一行も町の中心部へ救助に向かいます。するとそこには・・・・・・

オロク「女子供と年寄りとけが人を優先しろ!」

オ、オロク様・・・・・・ッ!(キュン)
救助活動後、自らの失策を責めるレレイ・・・アンタのせいじゃないよ!
王子が助けに来てくれて良かったとオロク様・・・と、とんでもない!
そしてこれからは協力するとオロク様・・・アンタ、いいお人だよ!
ワシール曰く、ザハークとレルカーの間に入ってくれていたらしい。
税を納めるにしろ徴兵にしろ、オロク様が間に入って緩和してたという事。
ああ・・・もう、オロク様のために頑張ります・・・・・・!(・・・)
その後、しばしレルカーをぶらぶら。

少女「わぁい、王子様だー!しっぽ触ってもいーい?」

いけません!お触り禁止ですよ!!!(・・・)
本拠地へ帰還します。どうやらセーブルがややこしい事になってるらしい。
というのも、王子と偽る者が山賊紛いの事をやっているのだとか。
しかもダインやボズ・・・まあ、ボズはいいとして、ダインの目にも
その偽者が本物に見えたと言うのだそうです。まあ、偽者なんですが。
王子が直接行って誤解を解かねばなりませんね。

叔母様「可愛い甥っ子に化けて悪さするなんざ許せないよ!
    このあたしがぶっ飛ばしてやる!
リオン「サイアリーズ様・・・そうですね!私も許せません!
    ぶっ飛ばしましょう!

あ、あの・・・もっと、穏便に・・・。(・・・)
関門で山賊と間違えられ、戦闘。かったりー!!
戦闘終了後、モヒカンヘッドとダインが助太刀に来てくれました。
ダイン・・・久方振りだな!相変わらず見目麗しい!
セーブルに到着。領主のソリスと会話。
領主の娘のサリーシャとダインはデキてんのか?まさかなぁ・・・。
王子とダインが関わったせいでサリーシャとの仲が悪くなる?
そんなありもしない噂・・・・・・

ダイン「お嬢様はこの件とは何の関係も無い。
    興味本位の詮索はやめてくれないか。」

・・・さっきのサリーシャの態度といい・・・本気話?事実?
・・・・・・あー気分悪ィ!!さっさと偽者ぶっ潰す!(・・・)
山頂にいる山賊を紋章駆使して瞬殺しました。黒幕出て来い!!
よしよし、ロイってんだな?よっしゃ、出て来いや!!(喧嘩腰)

・・・視線、超エロ!(!)

しかしよく似てるねーと叔母様。目の色違うけどねー。

リオン「王子はこんな卑しい顔じゃありません。」

冷 や や か ・ ・ ・ ! !
その後、王子に泥を塗ったロイに静かにキレるリオン。
おお、怖い怖い・・・そして一騎討ち。余裕で勝利。
(※余程ダインとサリーシャの話がショックだったため進みが早い)
どうやらロイはある人に頼まれてこういう事をしたらしい。


フェイロン「えっと・・・名前は忘れたけど・・・でっかい貴族の坊ちゃんで、
      王子に恨みがあるとかなんとか・・・」


ユーラムか・・・・・・!!
どうやらロイ達はユーラムと連絡がつくらしい。
それならやる事っつったら一つしかねーだろ。なぁ、叔母様?

叔母様「ふっふっふっふ。あのガキを晒し者にしてやる。」

それでこそサイアリーズ様です!!(・・・)
セーブルに戻り、とりあえず休む事になりました。
ここで叔母様の言う通り、ユーラムを晒し者にしてやります。
まあ、ちょっと小芝居打ってやると、ユーラムが登場。
あーもう馬鹿だなーこいつ。ロイ達に騙されて呼ばれたのに。
ユーラムwith用心棒と戦闘。余裕の勝利。
ここで叔母様が一歩ずつユーラムに近付きます・・・。

叔母様「ねえ、あたしが最後に言った事覚えてるかい?
ルセリナがいなかったら八つ裂きにしてやるって言っただろ?
街のみんなも手伝ってくれそうだよ。」

忘れているはずがありません!あの名シーンを・・・!
しかしセーブルの奴らも腹が立つ。調子がいいっつーか・・・。
素直に謝罪すりゃいいのに、何か都合いいっつーかさぁ・・・。
ダインが正式に仲間になりました。やったー!!
しかしロイは・・・何と言うか・・・決して見た目が好きとかではなく、
大変口調がアグレッシブで私好みですね!(にこっ)
さーて、軍師様方にご報告しますか!
ルセリナが兄の不始末は私が償うから何でもすると言います。
可哀想な子だよ・・・アンタ何も悪くないのにね。選択肢。

 君は何も悪くないよ。
→じゃあ、笑ってくれる?

これ、悩む必要なんてあります?(!)
王子ー!そういうの、口説いてるっていうんですよー!(・・・)
さーて、軍師様も久方振りにゆっくり休めと仰せられるので、
遠慮なく休ませていただきましょう。
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