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【幻蒼録】無い、ナッシング、ゼロ!!

転生學園幻蒼録のプレイ日記。
1周目はプレイ日記をつけなかったので2周目はつけてみる。
ネタバレ注意。既に1周クリアしている上に月光録
プレイ済みのためネタバレには一切配慮しておりません。

今回のプレイ記目標
・とにかく鳳翔凛ED那須乃美沙紀ED真田琴音EDは必ず見る
・故に京羅樹&伽月は放置・・・あ、伽月は可哀想なので構う。
・攻略はなるべく見ない方向で
・頑張って九条綾人以外の人と仲良くする
今回の特記事項
・伊波が可愛くて仕方ありません
・愛ゆえに九条綾人の扱いが酷いです
・多分愛ゆえに京羅樹と飛河の扱いが酷いです

途中から気が変わって御神EDとか目指したりしたらすいません。
ちなみに1周目でEDを見たのは一之瀬伽月、紫上結奈、若林誠、
飛河薙、姫宮伊織、御神晃、京羅樹崇志です。多分。

『続きを読む』からどうぞ!


~第五話 片鱗~ 後編

と、いうわけでプライベートビーチへ到着しました。
人がいないのが気になる御神。あれ?何を言ってるんだ御神・・・?

九条「俺達以外誰もいないぞ。」
御神「え?え?それじゃ、ワイの青春炸裂は?ひと夏の甘い経験は?」
九条「何を考えているかは、まあ想像できるが・・・はっきり言おう。無い!

ですよねー。(・・・)
全く御神、お前って子は何を聞いていたんだ・・・だがめげぬ御神。

御神「総代はんはええトコのボンやのにイナミンと違うて、冗談上手いな。
   ボケはもうええですわ。ワイを待っとる青春ちゃん達は今どこに?」

何を!伊波だって頑張ってツッコミ練習したじゃないか!
・・・まあ、このデータでは見てないことにはなってますが。
参事に参事の惨事とかいうふざけた名前のイベントのせいで。


九条「いないぞ、全く無い。冗談は嫌いだ。もう一度、言おう。
   無い、ナッシング、ゼロ!!
   おっと、間違えた・・・伽月と美沙紀がいたな。


もうやめて!御神のライフはもう無い、ナッシング、ゼロ!!
・・・早速使わせてもらった。九条綾人、お前って奴は酷い御人だ・・・。

御神「嘘や・・・・・・嘘と言ってくれなはれ。」
九条「・・・・・・嘘はもっと嫌いだ。ほら、琴音と遊んでやれ。」

なるほど、九条綾人はドSですね。分かります。
KYSKYですね。何かかっこいいなー九条綾人!(・・・)
泣きながら走り去る御神。目の前に飛鳥という人がいるのに!!!
・・・っと、そういう問題でもない。というか青春の中に紫上サンが
いないのはどういう事なのかな、かな。九条綾人サンよォ。
どうでもいいけどこの後待ち受けるスイカ割りイベントの御神は、


ただのO野坂ですね!


さすが師匠・・・この手の演技やらせたら、半端無ぇっす・・・。
九条綾人は御神を遊び道具としてみてるんですね。分かります!!
どこまで御神にドSなのこの御人は。ぜってーわざとだろ・・・。
そんなこんなで、夕暮れのビーチ。若林とのらりくらりと歩きます。
紫上サンを発見したのを見て、伊波と待ち合わせてるのだと勘違いを
してしまう若林。え、いや、そ、そうじゃないし!!もっと一緒に
夕暮れのビーチを歩こうよ若・・・・・・

若林「えっと、あの、その・・・何か、那須乃さんが呼んでるような
   気がするんでぇ・・・・・・じゃ、じゃあ・・・・・・」

どんな言い訳ですかと。
紫上サンと話していると、御神の声が聞こえてきます。何事だ?


京羅樹「遅いじゃんよー、コウちゃん。」


京羅樹、それに姫宮・・・・・・・・・・・と、ばらっち・・・。(元気出せ!)
どうやらコイツらがここの御封をといたのだそうだ。な、なんだってー!
京羅樹、いくら貴様と言えどこの伊波が許さん!(※京羅樹だけじゃない)

京羅樹「ところが、俺らじゃないんだよなー。ここの封印を切ったのはさ。」

なるほど、つまりばらっちですね。分かります。(えぇー!)
・・・まあ、ばらっちは京羅樹らと一緒に行動してるので・・・違うか。多分。
というわけで、封印元の神様と戦闘です。ボスがいたのですが、
京羅樹がトドメを刺し損ね、伊波が追い討ちでトドメを刺しました。
経験値うめぇwww(京羅樹涙目)(※まだ京羅樹は仲間じゃない)
というわけで、姫と京羅樹とばらっちとはここでお別れ。またね姫!!

拓実「そうだ!伊波さん、あと一つ・・・最近、貴方の夢を見たりするんですよ。
   ・・・・・・かごめかごめで遊んだ事、ありますか?その夢というのがね・・・
   かごめかごめで伊波さんと遊んでいるんですよ。まるで、懐かしい
   思い出のような夢・・・そして、最後の後ろの正面で止まり、鬼になるのが
   必ず貴方なんです。伊波さんとそんな遊びした事も無いのに、
   おかしな夢でしょ?もう高校生なのにね・・・・・・ふふっ。

こえぇえぇぇぇ・・・。(・・・)
この後の出来事を象徴してるかのようで恐ろしいな・・・ばらっちめ。
その後、御神が月詠のやり方は汚いと言い、月詠の情報を教えてくれました。
どうやら、13連座を叩き、天照郷の弱体化を狙っているようです。
・・・本当にそうだっけ?まあ、いいです。色々話してるうちに、伽月登場。

伽月「美沙紀達が・・・!美沙紀と琴音ちゃんが!さっきの月詠のにーちゃんを
   山の上までつけていって・・・・・・戻ってこないんだ!!」

京羅樹、テメエは俺を怒らせた!(他ジャンルから台詞パクらないで!)
まあ、悪いのは京羅樹ばかりではないのですが。それにしても月詠の
この所行黙ってられん!ていうか美沙紀待ってろ!今助けに行くぜ!
しかし凛ちゃんよ、君が在りながら何だいこの不始末は・・・!!
あ、でもそういえばペンタのリーダーって飛河か。じゃあ仕方ない。(!)
禁錮包囲陣?みたいなのを張って、那須乃と琴音を拘束しているペンタ。
どうやらこちらが動けば二人に重圧がかかる仕組みになっているようだ。
御神が一人で突っ込もうとするも、飛河如きにあしらわれる。(如き?)
(※飛河もグリバも好きですが、これもまた愛故にこういう扱いです)
ああ、一体どうすれば・・・・・・



飛河「・・・ううっ、破界滅印掌だと!フン・・・楽しくなってきた・・・」



テメエらは伊波を怒らせた!!
・・・失礼。伊波のスチルが出たので、ついテンション上がりました。
御神もブチ切れて、縁を切るとかぬかしてしまいました。
何とかペンタファングを追い返す事は出来たようで、一安心です。

御神「イナミンがおらなんだと思うと、ぞっとするわ。それにしても
   何やったん?アイツの見せた一瞬のパワーは・・・・・・。
   飛河らより、本人が一番ビックリして黙り込んでまって・・・」

黙り込んでる伊波可愛い。(また可愛いとか言う!)
どうやら伊波は、仲間と少し離れた所に一人でいるようです。
そんな伊波に話しかけてくれたのは、何と那須乃。助けてくれなんて
頼んでいないし、女子を守るのは殿方の義務と言う那須乃。
素直じゃないなぁ。だがそこが可愛いよ。それに、一番怖かったのは
那須乃だもんね。そういう意味を込めて、【優】。

那須乃「なっ、そっ、そんな気遣いはなさらなくとも、け、結構・・・。
    こ・・・今夜は静かでいい夜ね、とても・・・・・・戦い終わって、
    戦士の休息とでも言うのかしらね・・・。
    えっと・・・・・・ありがと、感謝して・・・・・・ほ、ほほほ・・・
    今回は、か、借りにさせてあげますわ。」

那須乃お前ホント可愛いな・・・(顔覆う)
これは良いツンデレです。本当にありがとうございました。
さて、花火を見ながら第五話は終結。トゥービーコンティニュード!


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